2020-11-25

FCC、ZTEのセキュリティステータスの挑戦を拒否!

犯罪と裁判中国米国EU

携帯電話の世界標準になったヨーロッパのGSMAが、最新情報を配信している「Mobile World Live」は2020年11月25日に、FCC(US Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)は、中国の影響から通信ネットワークを安全に保つための国の努力を強調し、ZTEによるベンダーの国家安全保障上の脅威としての指定の再考を求める請願を却下したと報告した。

安局の審査を経て、FCCは「再考の根拠はない」とし、ZTEの上訴を拒否したことで、規制当局の「安全で信頼性の高いネットワークを推進するという目的」をさらに強化したと述べた。

決定は、ユニバーサルサービス基金(Universal Service Fund)US$80億以上のポットを使用してオペレータがZTEまたはその関連会社から機器やサービスを購入することを防ぐことができた。

FCCのアジット・パイ会長(FCC Chairman Ajit Pai)は[本日の命令により、米国の通信ネットワークをセキュリティリスクから保護するための継続的な取り組みの中で、もう一つの重要な一歩を踏み出すことになります。」と述べている。

先週、EC(European Commission/欧州委員会)はHuawei(Huawei Technologies Co. Ltd./华为技术/ファーウェイ/華為技術)からの同様の請願に対する決定を2020年12月11日に拒否した。

規制当局は2020年06月に、2019年後半に元々行っていた両ベンダーがセキュリティ上の脅威であるという評価を肯定し、米国の事業者が政府の補助金を使って自社の機器を「購入、入手、維持、改善、修正、その他のサポート」することを妨げていた。

アジット・パイ会長によると、FCCは来月、事業者が「信頼されていない機器をネットワークから除去し、交換する」のを支援するための「セキュアで信頼された通信ネットワーク償還プログラム(the Secure and Trusted Communications Networks Reimbursement programme)」を実施するための規則について投票する予定だという。

米国は2020年04月に、中国の機器ベンダーへの国内依存度を下げるキャンペーンとともに、クリーン・ネットワーク・イニシアチブ(Clean Networks initiative)を導入し、同盟国に対してHuaweiとZTEの機器を禁止するよう圧力をかけている。

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