2020-09-16

現代自動車、水素燃料電池システムをスイスへ初輸出。

FCV

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年09月17日に、韓国の現代自動車は2020年09月16日に、、水素を使って発電する水素燃料電池システムを、初めてヨーロッパのエネルギー関連企業に供給したと発表したと報告した。

現代自動車はFCV(Fuel Cell Vehicle/燃料電池自動車)を次世代車の柱として位置付けているが、非自動車分野でも水素事業の海外展開を拡大していく考えだという。

現代自動車が今回輸出したのは、FCV「NEXO(ネクソ)」に搭載される95kW(キロワット)級の燃料電池システムで、水素貯蔵技術を持つスイスのGRZテクノロジーズ(GRZ Technologies, Switzerland)やヨーロッパのエネルギー関連のスタートアップに供給した。

GRZテクノロジーズは、The TOP 100 Swiss Startup Awardの92位に選ばれている。

現地では、非常用発電設備や移動型発電機として製品化される予定だという。

現代自はヨーロッパへの輸出を機に、米国や中国などでも水素燃料電池システムの販売を本格化する計画だだという。