2020-06-24

パキスタンでは3人に1人のパイロットが偽のライセンスと、航空相は言う。

観光パキスタン

米国のCNNは2020年06月25日に、パキスタンの民間パイロットの30%以上が偽のライセンスを持っており、飛行する資格がないことを、パキスタンの航空相(aviation minister)は2020年06月24日水曜日に明らかにしたと報告した。

パキスタンの国会で演説したグーラム・サルワール・カーン(Addressing Pakistan's National Assembly, Ghulam Sarwar Khan)は、国内の260人のパイロットが「自分たちで試験を受けていない」とし、誰かにお金を払って代わりに試験を受けさせていたと述べた。

「彼らは飛行経験がない。」といった。

頼むから、飛ぶ前にライセンスを確認してくれ!

私は、何回もPIAに乗っている。1回は気流に巻き込まれ、緊急用マスクが落ちてきた。

飛行機は総じて古かった。

パキスタンには、PIA(Pakistan International Airlines/パキスタン国際航空)を含む国内航空会社で就航している現役のパイロットが860人いると、グーラム・サルワール・カーンは言う。

PIAは偽のライセンスを持っている全てのパイロットを地上に降ろした。

PIAのスポークスマンアブドタ・カーン(Abdullah Khan)は、「PIAは、偽のライセンスがPIAだけの問題ではなく、パキスタンの航空業界全体に広がっていることを認めている。」「偽のパイロットの何人かはまた、外国のキャリアのために飛ぶことを追加します。」と言った。

調査の結果は、2020年05月22日にカラチの南部都市で97人が死亡した飛行機事故への予備報告の一部として水曜日に発表された。

PIA機はラホール(Lahore)から離陸した後に墜落し、搭乗していた乗客と乗員のうち2人を除いて全員が死亡した。

カーンは、フライトPK 8303の2人のパイロットが偽のライセンスを持っていたかどうかを明らかにしなかった。

報告書によると、パイロットは空港近くの住宅地で飛行機が墜落する前に、コロナウイルスについて雑談し、航空管制官からの警告を繰り返し無視していたという。

「パイロットは飛行中ずっとコロナについて議論していました。彼らは集中していませんでした。彼らはコロナウイルスとその家族がどのように影響を受けたかについて話していた。」とカーンは述べ、パイロットは「過信していた。」と付け加えた。

カーンによると、パイロットは航空管制官から飛行機が高すぎるので、着陸しようとしないように、3回言われた。」「しかし、機長はこれらの指示に注意を払わなかった。」と言った。

「航空機はエンジンで滑走路の表面に触れた。」「エンジンが滑走路を擦り、火花と取り返しのつかない損傷を引き起こした。」と報告書には書かれている。

パイロットは飛行機を空中に引き戻したが、損傷したエンジンが故障し、墜落の原因となったという。

昔、ある空港会社で、「あのパイロットは大丈夫か?」と聞いたら、「大丈夫、彼は元空軍の戦闘機乗りで、民間航空機で宙返りだってできる。」と言われた時、乗るのをやめようと思ったことがある。