2020-06-10

韓国、大規模AIデータセンターを光州に構築を目指す。

開発研究調査未来韓国

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年06月12日に、韓国南西部の光州市は2020年06月10日に、980億ウォン(約88億円)を投じて、韓国初となるGPU(Graphics Processing Semiconductor/画像処理半導体)基盤のAI(Artificial Intelligence/人工知能)データセンター(data center)を造成すると発表したと報告した。

光州市内の研究開発特区「先端3地区・AI産業融合集積団地」内に年内に着工して、2022年下半期の稼働を目指すという。

AIデータセンターのAIコンピューターは、従来のCPU(Central Processing Unit/中央演算装置)基盤のスーパーコンピューターより演算性能と保存容量で優れているという。演算能力は88ペタフロップス(peta flops/1ペタフロップスは1秒間に1,000兆回の浮動小数点演算を実行できる性能)で、世界10位水準となるもよう。

光州市はAI産業融合集積団地に入居する企業にデータセンターの情報を提供する計画で、年内に自動車やバイオなど50社と協約を交わし、医療やヘルスケア、自動車などのビジネスモデルを発掘してAI基盤の雇用創出や地域経済活性化にも乗り出す方針だという。

Fintechの時もそうだったが、新しい言葉に踊らされないで、大規模AIデータセンターから、どう、何を引き出すかが重要である。

それは、ビッグ・データにも言える。

Smart City Korea0は2020年01月14日に、光州広域市は2020年01月29日に、金大中コンベンションセンター(Kimdaejung Convention Center)で「光州ビジョン宣言式(Gwangju Vision Proclamation Ceremony)」と「人工知能産業融合プロジェクトグループ(Artificial Intelligence Industrial Convergence Project Group)」を開催すると明らかにした。

光州市は2019年01月ni、AI産業収束複合施設建設事業を予備的実現可能性調査免除事業として申請することを決定し、国家事業として確定したことで、2020年は政府予算の6,260億ウォンから2,000億ウォン増の4,260億ウォンを確保していた。

それからすると、ものすごい減額である。

光州広域市は2020年04月24日に、TmaxSoftと光州型人工知能ビジネス基盤造成のための業務協約を締結し、会社の技術研究開発センターの光州への移転、設立などを推進することにするなど、光州人工知能、生態系の建設に積極的に協力することにしたと報告した。
また2020年04月24日に、人口知能中心都市光州ビジョン宣布式を開催した。