2019-11-25

シンガポールの商業不動産投資、2019年01~09月は都市別で世界8位。

経済シンガポール

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年11月25日に、2019年01~09月期の都市別の商業用不動産投資額で、シンガポールは世界8位となったことが、米国系不動産仲介大手JLL(Jones Lang LaSalle/ジョーンズ・ラング・ラサール)の調べで明らかになったと報告した。賃料上昇や入居需要の拡大を背景に前年同期の約3倍の水準となったと報告した。

商業用不動産にはオフィスや工業不動産、商業施設、ホテルなどが含まれる。シンガポールの2019年01~09月期の投資額はUS$132億(1兆4,340億円)となり、過去最高を記録。

前年同期の17位から9ランクアップした。

アジア地域では韓国・ソウル(世界3位)、東京(同4位)、中国・上海(同6位)に次いで4位。オフィス物件への投資が目立ち、前年同期の2.8倍に達した。

国をまたぐクロスボーダー取引の資金源を国・地域別(取引額ベース)にみると、2019年07~09月期はシンガポールが世界3位、アジアでは1位となった。世界1位はドイツ、2位は米国だった。