2019-10-14

シンガポールの地場自転車シェア企業、LTAからフルライセンス取得。

観光経済

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年10月15日に、シンガポールのLTA(Land Transport Authority/陸上交通庁)は2019年10月14日に、自転車シェアサービス事業を提供する地場ムーブ・テクノロジー(Moov Technology Pte Ltd)の「Moov Mobility」に同事業のフルライセンスを付与したと発表したと報告した。

LTAは2019年03月、ムーブ・テクノロジーにシェアサービスの事業免許の一つである「サンドボックス免許」を付与すると発表していた。

サンドボックス免許では、実績が乏しい事業者に対し、小規模な運用台数での試験的な事業展開を許可する。

ムーブ・テクノロジーはこれまで、サンドボックス免許の下で最大1,000台の自転車の運用を認められていた。

今回のフルライセンス取得で、最大1万台を運用できるようになる。

シンガポールでは一時、6社が自転車シェアサービスの事業免許を取得していが、一部の業者が免許要件の違反などを理由に事業を撤退。

現在は、ムーブ・テクノロジーのほかに、地場SGバイク、エニーウィールが自転車シェアサービスを展開している。

運用台数はSGバイクが2万5,000台で最も多い。エニーウィールは1万台となっている。

と言うことは、ムーブ・テクノロジーが遅れていたことになるが、ここで追いついたと言うことだろう。

中国から始まった自転車シェアは、最近聞かなくなった。

中国の場合、盛り上がって、急速に進化して、カーブが曲がりきれず、崖から落ちていくケースが多いように感じる。

実にもったいに!

中国で話題のモバイル・マネーも、急速に拡大しているが---

フランスでは、「Moov Mobility」が電動自動車のシェアになったのだろうか?

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