2019-07-25

Lineの損失が2四半期連続で急増。

モバイル・マネー

Mobile World Liveは2019年07月25日に、日本を拠点とするメッセージング会社Lineは、モバイル決済を含む新規事業分野への多額の投資が中核事業の好調な業績を相殺したため、2四半期連続の純損失を計上した。

2018年第2四半期の純利益は368億円に対し、第2四半期は173億円の純損失となった。
第1四半期は107億円の損失となった。

戦略事業では、2019年04〜06月期の営業損失が235億円となった。

ジェフリーズ(Jefferies)のリサーチノートで、エクイティアナリストAtul Goyalは、当面の間、損失は中核事業からの利益を上回る可能性が高いと語った。

前年同期比で広告収入が12.9%増加したことにより、全体の売上高は前年同期比9.5%増の554億円となった。
メッセージングおよびコンテンツ部門の成長率は1.7%に鈍化したが、Line PayおよびAIや暗号通貨イニシアチブを含む戦略的事業は16.7%増加して70億円となった。

日本は総収入の26%を占めている。

Line Payの全世界取引額は、前年同期比10.1%増の1,860億円となった。

MAU(Monthly Active Users/月間アクティブユーザー)数は前年同期比1億6,400万人で安定しており、日本では6.6%増の8,100万人と、わずかな成長が見られた。 MAUはインドネシアで600万人から、1800万人になり、台湾とタイではほぼ横ばいであった。

Lineは、今を乗り切らないと未来はない。

大きな問題を起こさないことだ!