2019-07-01

カンボジア、貿易手続きシステム一本化。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年07月02日に、カンボジアの新聞「クメール・タイムズ(Khmer Times/電子版)」は2019年07月01日に、カンボジア財務経済省(The Ministry of Economy and Finance)は、国内の税関と各省庁を電子システムでつなぎ、通関手続きなどを一本化する「NSW(National single window/ナショナル・シングル・ウインドー)」を導入したと発表した。

ASEAN(Association of Southeast Asian Nations/東南アジア諸国連合)ATIGA(ASEAN Trade in Goods Agreement/物品貿易協定)の適用に必要な原産地証明書「e-Form D(電子フォームD)」もNSWを通じて発行する。

カンボジア財務経済省は2019年06月25日付の声明で、NSWは貿易と輸送に関する統一化された文書の提出などを通じ、輸出入や中継貿易に必要な手続きを1カ所で可能にする措置と説明した。

NSWを管理、運営する同省傘下のGDCE(General Department of Customs and Excise/関税消費税総局)は2019年06月28日に、これまで州レベルで発行していた「フォームD」の発行をNSW経由で実施することを明らかにした。

CFFA(Cambodia Freight Forwarders Association/カンボジア貨物運送業者協会)のシン・チャンティ会長(Sin Chanthy president)は、「業界の長年の念願が実現した」と述べ、NSWの始動を歓迎。事務手続きなどに必要な時間と手間が省けるだけでなく、関係省庁の担当職員から不当な手数料を請求されることもなくなる。(We have been waiting for an electronic system like this for a long time. The National Single Window will significantly reduce paperwork and save time. It will also help battle corruption, as traders won’t have to meet directly with officials and thus won’t be pressured to pay unofficial fees,)」とコメントした。

これまでは、やはり裏金が動いていた。

私は、ケニヤの国際飛行場で、ケニヤのカゴに入れたお土産を持っていたので、税関員にチップを払ったら、きちんと荷造りまでしてくれ、ないようなノーチェックだった。

あれなら、象牙でもサイのツノでも持ち出せそうだった。