2019-05-23

ASEANサービス協定調印をミャンマー連邦議会、承認。

経済ミャンマー

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年06月06日に、ミャンマーの経済新聞「ミャンマー・ビジネス・トゥデー(Myanmar Business Today/電子版)が2019年06月04日に、ミャンマー連邦議会は、AFAS(ASEAN Framework Agreement on Services/ASEAN(Association of Southeast Asian Nations/東南アジア諸国連合)サービス貿易枠組み協定)への調印を承認したと伝えたと報告した。

ウィン・ミン(President H. E. U Win Myint)大統領が求めていたもので、2019年05月23日の連邦議会で承認された。

アウン・トゥー(Aung Thu)副商業相は「AFASへの参加で、ASEAN加盟国からの投資が促進され、雇用創出や市場機会の拡大につながる。外貨の流入も増える」と期待を示した。

ASEANのサービス市場の自由化を目指すAFASは、ミャンマーやフィリピン、ベトナムなど一部の加盟国は未署名だが、ミャンマーは11月に開催される一連のASEAN関連会合で調印する見通しになった。

ASEANは2018年11月11日から15日にシンガポールで開催された33回ASEAN SUMMITでミャンマーを支援することを承認していた。

ASEANの単一市場化を目指すAEC(ASEAN Economic Community/ASEAN経済共同体)は2015年に発足。
AECは、物品やサービス、投資、専門人材の域内での自由な移動を目標に掲げており、サービス部門の自由化を目指すAFASは、その一角を成す。

ただ、ミャンマーは国益保護を理由に、向こう15年間は輸入品目の一部を規制し、段階的に緩和していく方針を示している。