2019-02-14

大阪の西成に「中華街」構想!華僑ら100軒計画。

食品中国日本

毎日新聞は2019年02月14日に、日雇い労働者の街として知られる大阪西成のあいりん地区周辺に、「大阪中華街」をつくる構想が持ち上がっていると報告した。

華僑が中心となり、約100軒の中華料理店などを開業。

中国式の門も設置する計画だという。

訪日外国人を呼び込んで観光地にしたい考えで、地元の商店主らと交渉を進める新組織が2019年02月15日に発足する。

ただ、多くの華僑が住み着いて発展した神戸や横浜の中華街とは歴史的な経緯が異なり、実現するかどうかは不透明だ。

大阪の西成には、中国で戦前に馬賊で、日本に帰ってきてから全国を歩いて、日本初の焼きギョウザとジンギスカンを紹介した大阪珉珉のオヤジがいる。

今も生きていれば、何をやらかすかわからない!

西成の店では、警官にまで熱湯を振りまき!
店ではみんなお客さん!
警察も泥棒もない!と豪語していた。

私は学生時代に、阿倍野で大阪珉珉のオヤジにハイボールを作っていた。

そのときに、大阪珉珉のオヤジに秘伝の「冷水ギョウザ」を習ったことがある。

西成に「中華街」構想候補地はJR新今宮駅の南側で、10の商店街が集まる南北約600m、東西約500mのエリアだという。

朝日新聞デジタルは、この商店街で不動産会社を経営する54歳の中国人経営者林伝竜(りんでんりゅう)さん(54)ら約40人でつくる「大阪華商会(かしょうかい)」(事務局・西成区)が市内で新年会を開き、地元の金融機関幹部ら招待客190人に計画を説明した。

現在ある中国人経営のカラオケ居酒屋などが、今後、料理店や雑貨店に少しずつ業態を変え、25年までに計120店を新規出店し、224億円の売り上げを目指す。伝統劇の劇場も整備するなどして1千人規模の雇用も作るとしている。

林さんは「地域の合意と協力は困難なミッションだが、中華街で西成の活力を高めて地域に貢献したい」とあいさつ。今月中に住民への説明と中華門の本格設計を始める予定という。

日刊ゲンダイは、大阪中華街構想を公にしたのは大阪維新の会の今井豊大阪府議会議員であったと報告した。

2018年12月14日の本会議の席で今井議員は、松井一郎大阪府知事にこう質問を投げかけた。

「大阪に民間主導で中華街をつくる構想がある。具体化したら知事としてどういう支援をするのか」

これに対し松井知事はこう答えている。

「民間がやるのであれば、地元とのウィンウィンの関係ができれば、何らかの形で前向きに支援していきたい」

今井府議が大阪中華街構想を知ったのは、2018年11月半ばの第3回西日本地区日中友好交流大会の準備会の席。日中友好親善議員連盟会長を務める今井府議が、出席していた李天然・駐大阪中国総領事から大阪中華街の具体的な計画を聞かされたことだった。

そして、2019年02月15日に市内で開催した大阪華商会の新年会で、地元金融機関幹部とともに商店街の代表が集まり、大阪中華街の第1回説明会が行われたのだった。飛田本通商店街振興組合の村井康夫理事長が困惑した様子で言う。

横浜や神戸はもともと華僑が多かったが、西成地区は中国との関連性はまったくない。
この周辺の宿には年間40万人の外国人が泊まり、国内の観光客も50万人が利用している。大阪中華街はあまりに唐突で、無理な話だと思いますよ」

大阪中華街は2025年の大阪・関西万博までにオープンを目指す。

構想では中華街の料理店には日本中から超一流のシェフを呼び、料理や物販だけではなく文化施設の建設も予定。
日本一の中華街を建設するという。地元とのウィンウィンの関係をまず築くことが先決となる。

JR新今宮駅の緯度、経度
34°38'59.3"N 135°30'05.6"E
または、
34.649794, 135.501547

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