2019-03-15

業界に本格的な「EV」の波!コンパクトカーも、スポーツカーも、

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Forbes JAPANは2019年04月17日に、ジュネーブで2019年03月、2019年とその先の自動車界のトレンドを見る絶好の機会といえる国際自動車ショー「Geneva Motor Show 2019」が開催された。

その総体的な印象は、ほとんどの自動車メーカーがEVを考えているというものだった。

ホンダは、「2025年までにヨーロッパで販売する四輪商品のすべてをハイブリッド、バッテリーEVなどの電動車両に置き換えることを目指します。」と、ショーのタイミングで発表を行った。

ホンダでは、ヨーロッパの一部の国において2019年夏よりコンパクトEVの販売を開始する予定という。そのコンセプトモデルである「Honda e(ホンダ・イー)コンセプト」を出展した。

バッテリーとモーターだけでできるコンパクトEVは、これまで車を作ってこなかった国からの参入で、大混乱になることだろう。

気候変動抑制のための「パリ協定(Paris Agreement)」(2015年)を受けて、自動車によるCO2排出量を抑制するためにEU(European Union/欧州連合)が定めている排ガス規制は厳しくなる一方である。

それは、各自動車メーカーが代替燃料(つまり電気など)のパワートレイン開発に力を入れる背景となっている。

自動車界の巨人VW(Volkswagen/フォルクスワーゲン)は、「ID. バギー(Volkswagen ID. Buggy)」というEVのコンセプトモデルを出展した。

2019年中に「ID.」というEVを発表する予定の同社のCEOヘルベルト・ディース(Herbert Diess)は、「いまEVに舵を切らないと生き残れない」と語る。

「ID.バギー」の発表と同時に、VWではこの車両に使われている「MEB」というEVのプラットフォームを、サードパーティにも販売すると発表した。

1960年代の米国西海岸のカスタムカーを彷彿させるバスタブ型のボディは、「EVのシャシー(モーターと駆動系とバッテリー)があれば、あなたにも好きなクルマが作れますよ!」というデモストレーションなのである。

そういえば、ドイツのどの大学でも、VWのカスタムカーを勝手に作っていった。

車の考え方が、変わる!もちろん車検も変わる。

「いま世界が変わりつつあり、(クルマのありかたを)熟慮し、再考し、新しい軌道に載せる時期なのです」と述べるのは、「ピエヒ・マークゼロ(Piëch Mark ZERO)」という、EVのスポーツカーコンセプトを発表した「ピエヒ・オートモーティブ(Piëch Automotive)」だ。

同社の共同設立者の一人は、名字が社名になっている(Toni Piëch)トニ・ピエヒである。

トニ・ピエヒは、ポルシェの創設者であるフェルディナント・ポルシェ(Ferdinand Piëch)のひ孫であり、VWとアウディに監査役会会長として君臨したフェルディナント・ピエヒの息子である。

もう、何が起こっても不思議ではない!

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