2019-02-24

EUとアラブ、初の首脳会議を開催。

政治経済EUArabAfrica

日本経済新聞 電子版は2019年02月25日に、エジプトの紅海沿いの都市シャルムエルシェイク(Sharm Ash Sheikh)で2019年02月24日に、EU(European Union/欧州連合)とアラブ連盟(جامعة الدول العربية/League of Arab States)の21カ国と1機構が初となる首脳会議を「EU-League of Arab States summit in Sharm El-Sheikh, Egypt, 24-25/02/2019」開いたと報告した。

中東や北アフリカから地中海を渡って、ヨーロッパに入る移民・難民問題やテロ対策、経済・貿易などで連携を深める狙いで2日間協議し、2019年02月25日に共同ステートメントを採択することになっている。

EUからはドイツのアンゲラ・メルケル首相(German Prime Minister Angela Merkel)やテレサ・メイ英首相(Theresa May British Prime Minister)、EUのドナルド・トゥスク大統領(EU President Donald Tusk)らが出席した。

アラブ連盟側は開催国エジプトのアブドルファッターフ・アッ=シシ大統領(President Abdel Fattah el-Sisi of Egypt)やサウジアラビアのサルマン国王(King Salman of Saudi Arabia)らが参加した。

2019年02月24日の会議冒頭でエジプトのシシ大統領は「(テロや移民・難民などの)問題について立ち向かう必要がある」とEUに協力を呼びかけた。トゥスク大統領は「緊張や不確実性が高まる中、協力が必要になっている。」と語った。そのうえで「教育の拡充や雇用問題、投資の促進など協力できる分野は多い」と強調した。

会議ではパレスチナ問題、混乱が続くシリアやイエメン、リビア情勢に加え、投資・貿易促進に向けた経済協力についても話し合う見通しだという。

2019-02-11---アフリカ連合首脳会議が、難民問題で協力を確認し、閉幕。

Related Dates