2019-02-24

オーストラリアの労働党、豪船籍貨物船団の立上げを選挙公約。

経済

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年02月25日に、公共放送SBSが2019年02月24日に、オーストラリアの最大野党の労働党(Labor Party)は、最大で12隻から構成される、オーストラリア船籍の輸出入用貨物船の船団立ち上げを公約すると明らかにした。

石油タンカーや液化天然ガス(LNG)タンカーなどを含む船団により、輸出入の大半を外国船籍の貨物船に頼る現状を改め、オーストラリア経済の独立性に貢献したいとしていると伝えたと報告した。

労働党によれば、オーストラリアは輸出入のほぼ100%を海運に頼っているが、オーストラリア船籍の貨物船は過去30年間に100隻から14隻に減っていると指摘した。

これにより、オーストラリア人に対する船員雇用機会が失われるだけでなく、原油やジェット燃料などの重要な輸入品が、外国人が運航する海外船籍の船で行われる状況が生まれているという。

労働党は、5月中旬までに実施される連邦議会選挙で政権を得た場合、輸出入貨物船団の形成についてガイドラインをまとめるため、特別チームを立ち上げるとしている。