2019-01-15

Ethereumのハードフォーク。

仮想通貨

bitFlyerは、Ethereum(イーサリアム/ETH)のハードフォークが7,080,000ブロック(日本時間2019年01月15日から2019年01月1月19日の間の見込み)にて予定されていると報告した。

これに伴い、上記の日程の一部においてETHの預入/送付サービスを停止する予定だと伝えた。

詳細な停止時間は決まり次第、再度ご案内するという。

また、停止中は、外部サービスからbitFlyerへETHを送付しないよう十分ご注意する必要がある。

停止中に外部サービスからbitFlyeにETHをご送付された場合、ブロックチェーンの安定性の問題などにより、bitFlyeで預入を確認できない可能性がある。

なお、「アルトコイン販売所」でのETH/JPYの売買および「bitFlyer Lightning」でのETH/BTCの取引、その他サービスは通常どおりご利用できると報告した。

アップグレードの内容は、「ProgPoW」の実装が仮決定したというもので、Ethereumが採用しているマイニング方式「PoW」という通貨のコンセンサス・アルゴリズムをゆくゆくはPoSに移行する予定で、その過程として、段階を踏むために「ProgPoW」が実装される。

なぜ移行するかといえば、Powアルゴリズムの最大の問題点である「マイニング業者の市場の寡占」があり、Ethereumが、不公平なマイニングのターゲットなっているという。

Ethereumのマイニングには、「ASIC」というマイニング専用の機械が使用されている。
「ASIC」を使用することにより演算能力が向上されマイニング能力が高まった。

ただし、この機械を使うとなると膨大な資金と電力が必要になる。

個人でもASICの購入は可能だが、一般的なGPUマイニングと比較しても高価なため、個人によるマイニングへの参入障壁は高くなり、市場が中央集権化して、イニング業者が市場の方向操作を行う可能性が大いに考えられる状況で、これでは本来の理念である「非中央集権型の安全性」が崩れるおそれもあった。

そこで、GPUマイニングの持続性と非中央集権性の維持のため、「ProgPoW」が実装されることになった。

大手マイニング業者のASICのハッシュパワーをブロックし、GPUマイニング同士が競争を行う環境が提供される。

また、Ethereumは、近日中に大型アップグレード「コンスタンチノーブル」を控えている。

2018-12-13---ドイツの証券取引所、銀行と提携し、仮想通貨取引所を設立。
2018-07-28---仮想通貨「Ethereum」が下落する理由。

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