2018-11-26

カンボジアのパークカフェ、2025年までに100店開設。

食品

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年11月26日に、カンボジアの新聞「プノンペン・ポスト(The Phnom Penh Post)」は、利用者の増大が見込めることから、現在の15店舗から大幅に出店数を増やす方針として、カンボジアの飲食大手パークカフェ・フード&ビバレッジ(Park Café Food and Beverage Co. Ltd)は、2025年までに100店舗体制を目指す。利用者の増大が見込めることから、現在の15店舗から大幅に出店数を増やす方針を明らかにしたと報告した。

パークカフェ・フード&ビバレッジは2004年に1号店を開設し、現在は15カ所(うち4カ所はフランチャイズ展開)に出店している。利用者は昨年の約150万人から今年は同200万人に拡大する見込みだ。ヘン・センリー(Sengly Heng)ゼネラルマネジャーは「来年以降は需要増に対応するため、さらに出店を加速したい」との意向を示した。

パークカフェは健全な経営を維持しつつ、事業の拡大戦略を推進するため、カンボジアのタイ系APM証券(APM Securities in Cambodia)を金融アドバイザーに指名した。タイの親会社APM(Asset Pro Management/アセットプロ・マネジメント)は、タイで多くの企業の上場を手掛けた実績を持つ。

金融アドバイザーはカンボジア飲食業界の見通しについて、順調な経済成長や1人当たりGDP(Gross Domestic Product/国内総生産)の拡大による中所得層の拡大で、カフェやレストランの利用者は確実に増加すると予測した。今後も内外から多くの企業が飲食市場に参入するとみている。業界の発展とともに、人材不足や店舗賃貸料の上昇が経営の課題になるとの見方も示した。

パークカフェの大株主は、シンガポールのEMI(Emerging Markets Investment/エマージング・マーケット・インベストメント)が運営するファンド「CLDF(Cambodia-Laos Development Fundカンボジア・ラオス・デベロップメント・ファンド)」で、現在37.5%を出資している。

発展途上国で、急激に業績を伸ばす企業の一つに飲食店があることは確かである。

ただし、パークカフェ・フード&ビバレッジのメニューにカエルの足のフライがあるのは、カンボジアらしい。
そういえば、高級温泉街で、ドイツの京都と言われるヴィースバーデン(Wiesbarden)のカフェにも、カエルの足のフライがあった。