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2018-11-20

真実味を帯びるベゾスの発言!「Amazon.comもいつか潰れる。」

経済

Forbes JAPANは2018年11月20日に、Amazon.comの最高経営責任者(CEO)ジェフ・ベゾス(Jeffrey Preston Bezos/1964 - )が社内会議で自社について、「大きすぎて潰せない会社ではない…いつか倒産するだろう。大企業の寿命は30数年ということが多い。100年以上ではない。」と述べたことが明らかになったと報告した。

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ある投資家は、「小売業者は全て本質的に、最終的には倒産することになっている。」と指摘している。

小売業にはサイクルがある。ある1社が一度は人気を集めたとしても、対応を誤ればビジネスは減速し、その企業は最終的に姿を消すことになる。

私たちはそうした例を幾つも目にしてきた。「変わることができる」企業は例外であり、標準ではない。

Amazon.comは現在、米国内で2番目に規模の大きい小売業者に育った。

Amazon.comがその収益率によって評価されているわけではないことは、よく知られている。
収益性で評価されていたとすれば、Amazon.comの株価は現在とは比べ物にならないほどの安値になっているはずである。

Amazon.comはこれまで数多くの分野でいくつもの素晴らしい“仕事”をしてきたが、その一つが金融市場に自社の評価方法を変えさせたことである。

Amazon.comの利益率の伸びは増収が実現した後に実現するものだとして、増収率で自社を評価させている。

そして、市場はこれまでのところ、Amazon.comの説明を受け入れている。売上高が毎年20~25%の増加を続ける限り、市場は同社のさらなる利益の増加と、株価の上昇を見込むはずだと考える人は多い。

だが、Amazon.comでも売上高がUS$2000億(22兆5300億円)を超えれば、その後は新たな収入源を見つけることが難しくなっていく。例えば、米国内のプライム会員の数をこれから倍増させることはできない。

それを実現できるだけの未加入の世帯は、もう残っていない。

売上高の伸びに力強く後押しされてきた株価も、伸び悩むようになる。

中堅以上の従業員の多くが、インセンティブとして自社株報酬を得ているため、株価の上昇が止まることはAmazon.comにとって、重大なことになる。

Amazon.comは、利益に関わらず低コストで資金を調達できる能力と、最高の人材を確保できる能力の双方を持つことで、業界を支配することができた。

つまり、永遠に変わらないものは一つもない。Amazon.comが終わりを迎える時期はまだまだずっと先かもしれない。だが、そうではないかもしれない。

Amazon.comも時限爆弾を抱えている。

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