2018-11-06

米国中間選挙【速報】民主党圧勝ならず!上下院でねじれ!

政治米国

毎日新聞は2018年11月07日 12時22分に、米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の政権運営への審判となる米国中間選挙(US mid-term elections)が2018年11月06日に、投開票され、米国のメディアによると、上院(定数100、改選35)は与党・共和党が多数派を維持することが確実となった。焦点の下院(定数・改選435)は野党・民主党が過半数獲得に向け、優位な戦いをしていると報告した。

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さらに毎日新聞は2018年11月07日 12時36分に、改選前は与党・共和党が多数派だった上下両院のうち、下院(定数・改選435)は野党・民主党が議席数を伸ばし、過半数を獲得する見通しとなったと報告した。

上下両院の多数派政党が異なる「ねじれ」が生じるのは8年ぶり。今回の選挙を「自らへの信任投票」と位置づけ、精力的に遊説してきたドナルド・トランプにとっては打撃となる。

米国第一主義に基づく、排外的な移民政策や強硬な外交・通商政策の路線は継続するとみられるものの、一院の支配を民主党に譲ったことで政策の停滞は必至となった。

下院各委員長ポストを占めることになる民主党は、議会特権を行使して政権追及を展開する構えだという。

また、「ロシア疑惑」を巡るドナルド・トランプに対する弾劾訴追の動きが具体化する可能性もある。

下院(欠員7)の改選前議席は共和党が235、民主党が193であった。

民主党は現有議席の大半を固めたうえで、現職が出馬せず新人同士の戦いとなった「オープンシート」選挙区でも着実に票を重ね過半数の218議席を上回る見通しとなった。

ただ、選挙戦序盤で予想された圧勝の展開にはならず、9月後半からは共和党が急追した。保守派のカバノー最高裁判事の議会承認を巡る与野党対立が、共和党支持層の結束を促し、投票意欲を高めたようだと分析している。

さらに、最近では、中国に対する攻撃が、考えとして、納得できるようになる傾向もあった。

選挙前の上院の構成は共和党51、民主党49(無所属2含む)。補選と合わせた改選35議席の内訳は共和党9に対し、民主党が26。

米国のメディアによると、共和党が中西部インディアナ州で議席を奪還、激戦の南部テネシー、テキサス両州を制するなど順当に戦いを進め、50議席を確保した。上院では賛否同数となった場合、議長を務める副大統領が決裁票を投じるため、ペンス副大統領が属する共和党は50議席でも法案を可決できる。

選挙戦で共和党は、雇用増や減税による賃金上昇など好調な経済を強調、「トランプ政治の継続」を訴えた。

一方の民主党は医療保険制度を主要争点に据え、オバマ前政権の進めた制度改革(オバマケア)をトランプ政権が骨抜きにしたことで、薬価や既往症患者の保険料高騰を招いたと批判した。

選挙戦終盤には中米諸国から米国に向けてメキシコを北上する移民集団(キャラバン)が話題となり、移民政策も大きな争点となった。

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