2018-10-18

Uberの元幹部の「電動スクーター」EUで急伸!

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Forbes JAPANは2018年10月18日に、Uberの元幹部が設立した電動キックスクーターのシェアサービス「Bird」が、フランスのパリに登場してから2カ月が経過した。

「Bird」によると、既に累計5万名のパリジャンが乗車したという。

Amazon.comを見ると、幾つも見つかる。

「Bird」は設立からわずか1年の企業だが、米国全土にサービスを広げ、評価額はUS$20億(約2200億円)とされている。登録ユーザー数は210万人に達し、これまでの総移動距離は1000万マイル(約1600万km)以上となっている。

パリでも「Bird」は一日乗り放題型のサービスを展開し、総移動距離は25万マイルを突破した。

しかし、「Bird」はイギリスのロンドンで当局の規制に直面している。

「Bird」の売りはラストワンマイルの移動の困難を解決することであり、「Bird」のロンドンの広報担当は、平均移動距離が1.4マイルだと述べている。

「Bird」は米国の50都市以上でサービスを展開し、ヨーロッパでは4都市に進出した。

競合の「Lime」はこれを上回るペースでヨーロッパでの拠点を広げ、ベルリンやチューリッヒ、マドリードを含む11都市で展開中だという。

しかし、両社ともイギリスロンドンでは正式なサービス開始のアナウンスを行っていない。

「Lime」と「Bird」の2社は現地チームを投入してはいるが、当局の許可が得られていない。

2社はTfL(Transport for London/ロンドン交通局)に営業免許の申請を行ったが、そもそも電動スクーターを対象とした規則が存在しないとの理由で却下となった。

1835年に制定された、時代遅れのDfT(Department for Transport/英国運輸省)のルールには、「馬車」の歩道での走行を禁ずるという規定がある。

また、イギリスのDVLA(Driver & Vehicle Licensing Agency/運転免許庁)はどのような車両に走行許可が与えられるかを厳格に定めている。セグウェイ(Segway)やホヴァーボード(Hover board)、さらに電動キックスクーター(Electric kick scooter)などは、イギリスの法律では正式には認められていない。

ロンドン交通局でディレクターを務めるミッチェル・ハービッツ(Michael Hurwitz)は,「法律の規定が存在しない以上、我々は本件に関し意見を述べる立場にない。しかし、事態の動向には注視していきたい。」と説明していた。

しかし、解決策が全くないわけではない。
DfTは2018年09月、「モビリティの未来」と題した検討会を開催し、交通に関する新たな法規制の在り方を議論した。

「Lime」と「Bird」の2社は、今後の法改正に向けて活発なロビー活動を行っている。それでも、ここで課題となるのは、EU離脱を控えたイギリス政府が、これよりも差し迫った重要な課題を、数多く抱えていることである。

EU諸国が電動スクーターなどの新たなトレンドを受け入れる中で、イギリスだけが1835年に制定された法律に縛られる状況が、今後も続くのかもしれないと述べている。

そういえば、日本に大英博物館から来て、講演をした時、CD-ROMについて語ったが、扱い方が難しい、立てておくと曲がってくるなどと話していた。

CD-ROM自体がプラステックとアルミ箔だから、中のデータを全てハードディスクストレージに取り出して、保存すべきななのに、そのまま保存しようとする。

まずすべきことは、図書館が著作権規定の変更に手をつけるべきだが、それもしない。

フロッピーも、同様に保存するというので、いずれ全て劣化し、使い物にならなくなる。

データを呼び出すハードがこの世の中から消えるというのに、不思議な人種である。