2018-09-17

ロシアのSNS、ミャンマー国軍司令官のアカウントを閉鎖!

人物

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年09月19日に、ミャンマーの週刊誌フロンティア・ミャンマー(Frontier Myanmar/電子版)は2018年09月17日に、ロシアの会員制交流サイト(SNS)「フコンタクテ(VK)」(В Контакте/VKontakte)はは2018年09月17日に、ミャンマーのミン・アウン・フライン国軍総司令官(Min Aung Hlaing General Commander)のアカウントを閉鎖したと伝えたと報告した。

ミン・アウン・フライン国軍総司令官は、2018年08月末にSNS大手Facebookにアカウントを閉鎖された直後、フコンタクテでアカウントを開設。フォロワー数は約3万7,000人に達していた。

フコンタクテは「ユーザーから多くの苦情が寄せられたため、サービス利用規約違反として、ミン・アウン・フライン国軍総司令官のアカウントを永久に閉鎖した」と説明した。ビルマ語を理解するモデレーターを配置し、投稿を監視しているとも明かした。

国軍総司令官はFacebookに2つのアカウントを持ち、軍事行動をアピールしていた。

また、投稿でイスラム教徒少数民族ロヒンギャ(Rohingya)をバングラデシュからの不法移民「ベンガリ」と表現したり、ロヒンギャに対する暴力行為を否定したりしていた。アカウントのフォロワー数はそれぞれ130万人と280万人に達していた。

Facebookがアカウントを閉鎖した後、強硬派国軍支持者のフォロワーは、フコンタクテに移行していたもようだ。

フコンタクテは同日、ミャンマーの急進派高僧アシン・ウィラトゥ(Ashin Wirathu/ဝီရသူ)師のアカウントも閉鎖。
Facebookは今年1月、ロヒンギャに対するヘイトスピーチなどの拡散を防ぐため同師のアカウントも閉鎖していた。