2018-09-12

インド国鉄、2022年までに完全電化、政府が承認。

経済ロジスティクス.観光

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年09月14日に、インド国鉄の路線網が、2021/22年度(2021年04月〜2022年03月)までに完全電化される見通しと報告した。

未電化の108区間の電化計画を、政府が2018年09月12日の閣議で承認した。

President Modi have a Dream !

インド国鉄の路線網の総延長は6万6,000km前後で、50%弱は既に電化されている。このほか約2万kmの区間で工事が進行中で、新たに承認された区間の総延長は1万3,000km余り。

工費は約1,213億ルピー(約1,900億円)と見込まれている。

路線網の電化では、国鉄の輸送能力と列車の運行速度の向上が見込まれる。国鉄は年間で約283億リットルの軽油を燃料に使用しており、事業費は1,350億ルピー圧縮される見通しという。

温室効果ガスの排出削減で、環境負荷も軽減する。

政府によると、一連の工事では約2億400万人日(にんにち)の直接雇用が生まれる見通しになっている。