2018-08-02

フィリピンのカビテの新貨物ターミナル、09月末に開業。

ロジスティクス

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年08月02日に、フィリピンのDOT(Department of Transportation/運輸省)は、カビテ州タンザ(Tanza, Cavite)の新たな貨物船ターミナルが2018年09月末に開業すると明らかにしたと報告した。

フィリピン初の車両を自走で積み込める貨物船RORO船とバージ船専用のコンテナターミナルで、開業すれば、首都マニラからカビテまでのトラックの交通量を減らすことにつながる。

同施設は、MICT(Manila International Container Terminal/マニラ・インターナショナル・コンテナ・ターミナル)などを運営する港湾運営大手ICTSI(International Container Terminal Services/インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ)が建設中で、敷地面積は6ヘクタールで、処理能力は年間11万5,000TEU(20フィートコンテナ換算)。

同施設まで貨物を海上輸送することで、首都とカビテの間のトラック輸送回数を年間14万回削減できる。

マニラ首都圏では交通渋滞が深刻化しており、首都と工業地帯であるカビテの間の貨物輸送にも影響が出ている。国営PNA(Philippine News Agency/フィリピン通信)によると、新ターミナルの開業により、渋滞2km分の解消につながる。

2018-06-20---フィリピンのMPICは、165億円でカビテに物流基地建設。

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