2018-07-25

中国で、エコカー電池リサイクル、試験地区を選定!

自然健康研究調査

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年07月27日に、中华人民共和国工业和信息化部(中国工業情報省)、中华人民共和国科学技术部、中华人民共和国生态环境部(中国生態環境省)、中华人民共和国交通运输部、中华人民共和国商务部、中华人民共和国国家市场监督管理总局、中华人民共和国の中央7部門は2018年07月25日に、エコカー(生态车/新エネルギー車/新能源车)の動力電池に関する回収(回收)と再利用(重用)のシステムを確立し、ビジネスモデルを構築するための試験地区を発表したと報告した。

試験地区(试験地区)となるのは
◇京津冀地域(北京市、天津市、河北省)
◇山西省
◇上海市
◇江蘇省
◇浙江省
◇安徽省
◇江西省
◇河南省
◇湖北省
◇湖南省
◇広東省
◇広西チワン族自治区
◇四川省
◇甘粛省
◇青海省
◇寧波市
◇厦門(アモイ)市の17地域が選ばれた。

このほか、通信基地局の建設などを手掛ける中国鉄塔が、試験地区をサポートする企業として指定を受けた。

中国政府は2018年02月に、エコカー電池(生态车电池/能源车电池)の回収と再利用に関する管理規定を定めた「暫定弁法」を公布。
同弁法の内容を踏まえて設定された試験地区では、2020年までに電池の回収と再利用をシステム化し、ビジネスモデルを構築することを目的に、モデル・プロジェクトや関連企業の育成、技術開発、政策整備などを推進する。

各地区は今後、約2年間にわたる試験的な取り組みを経て、レポートを中华人民共和国工业和信息化部に提出する。
中华人民共和国工业和信息化部は関連部門とともに各地の結果を総括し、それを基に全国でエコカー電池の回収、再利用の制度化を図る。