2018-07-25

タイの首都バンコクに、eスポーツ競技場開設。

スポーツ経済

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年07月26日に、タイのeスポーツ産業の底上げを狙い、VR(Virtual Reality/バーチャルリアリティー/仮想現実)コンテンツを制作するタイのインフォフェド(Infofido)は2018年07月25日に、タイの首都バンコク(Bangkok)に24時間営業のエレクトロニック・スポーツ(対戦型コンピューターゲーム、eスポーツ)競技場「タイランド・eスポーツ・アリーナ(Thailand eSports Arena)」を開設したと報告した。

eスポーツの選手育成機関の設立も計画している。

eスポーツは、VRのオンライン・ゲームなのに、アリーナを作ってしまった。

競技場はバンコクのラチャダピセーク通り(Ratchadapisek street of Bangkok)の商業施設「ザ・ストリート(The Street)」5階に開設した。

面積は1,000平方m。向こう3年で4,000平方mを拡張し、計5,000平方mとする計画という。

携帯端末やパソコンを通じて24時間のオンライン対戦が可能で、高速インターネット通信や高解像度の発光ダイオード(LED)設備を完備した。

インフォフェドのチラヨット最高経営責任者(CEO)は「eスポーツ・アリーナの設立で選手の育成や産業促進につなげ、タイのeスポーツを国際的なレベルまで引き上げる」とコメント。官民セクターと連携し、選手育成機関「eスポーツ・アカデミー」も開設する計画で、eスポーツのノウハウや技術を提供していく。

競技場の下半期(7〜12月)の売上高は1,500万バーツ(約5,000万円)を見込んでおり、ゲームイベントなどによる場所の賃料とスポンサー料の半々になる見通しだという。

タイの昨年のゲーム市場は97億バーツ。年3〜4割の成長を続けるとみられ、今後も市場拡大が見込まれている。

競技場「タイランド・eスポーツ・アリーナ(Thailand eSports Arena)」の緯度、経度
13°46'15.6"N 100°34'20.7"E
または、
13.771003, 100.572414