2018-07-25

JR門司港駅の復元駅舎、2019年03月オープン。

観光

Yahooニュースは2018年07月25日に、JR九州は2018年07月25日に、保存・復元工事を進めている鹿児島本線・門司港駅(北九州市門司区)の駅舎について、2018年11月に一部使用を開始して、2019年03月にグランドオープンすると発表しました。

門司港駅は九州における鉄道の玄関口として、1891(明治24)年に「門司」駅として開業した。

1914(大正3)年に移転し、このときから現在の駅舎が使われている。
1942(昭和17)年、関門海峡をくぐる関門トンネルの開通にあわせ、「門司港」駅に改称された。

1988(昭和63)年には鉄道駅として初めて、駅舎が国の重要文化財に指定された。

駅舎の保存・復元工事は2012年に着手され、以降、解体調査や復原が進められてきた。

方針としては、創建(1914年)当時の姿に戻すことが基本とされている。
外壁は石貼り風にモルタルを塗り、屋根は天然の石盤を葺(ふ)き、さらに屋根まわりの飾りを復原。

1929(昭和4)年に設置された正面車寄せの庇(ひさし)は除去される。

一方、1918年設置された駅舎正面の時計)や1931年に増築された西側の通路上家などは、その歴史的価値を尊重し、そのまま残される。

修理後の駅舎は、これまでと同様、駅として使われる。

駅舎内部の1階旧三等待合室は、建築当初の姿を復原しつつ、構造補強を兼ねたエレベーターを新設する。

グランドオープン後は「スターバックスコーヒー」の門司港駅店(仮称)が入る。

2階の旧「みかど食堂」も建築当初の姿を復原し、シャンデリアを設置する。グランドオープン後はレストラン「みかど食堂 by NARISAWA」が開店する。

門司港駅の旧「みかど食堂」は1914(大正3)年の駅舎開業と同時に営業を開始した高級洋食店で、当時、山陽鉄道(後の山陽本線など)の急行列車内で食堂車を運営していたみかどが手掛けていた。

JR九州は「復元工事中に旧厨房の床下から発見された伝票によると、1日に200組の来店があり、大変にぎわっていたようだが、関門トンネルの開通により客が次第に遠のき、昭和56年ついにその歴史に幕を下ろした。」と説明している。

新たに開店する「みかど食堂 by NARISAWA」の料理は、東京・南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフで、「JRKYUSHU SWEET TRAIN『或る列車』」のスイーツコースの演出も務める成澤由浩さんが監修。

「地元のお客さまに愛され、門司港のシンボルとして誇れる洋食レストラン」をコンセプトに、「西洋の食文化と日本の食文化が融合した懐かしい料理」(JR九州)が提供される事になっている。

今後、2018年11月10日(土)には、券売機や「みどりの窓口」が仮駅舎から復元駅舎に切り替わり、このほかの、1階の待合室やカフェ、ギャラリー、2階の食堂、貴賓室などは2019年3月にオープンする予定になっている。JR九州は「これからの門司港を100年先まで見守り続ける門司港駅にご期待ください。」としています。

昔から鉄道の駅は,理髪店、風呂、レストラン、ホテルがつきものであった。
しかし、門司港駅には、宿泊施設やシャワー・ルームや風呂、スチーム・バス、理髪店は、なかったのだろうか?

東京駅にはあった。

確か、門司駅か下関駅が、日本のバナナの叩き売り発祥の場所であった。

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