2018年07月11日

トヨタ、タイ生産が1千万台に到達。

経済

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年07月12日に、TMT(Toyota Motor Thailand Co., Ltd./タイ国トヨタ自動車)は2018年07月11日に、タイにおける自動車の累計生産台数が1,000万台に達したと発表した。

生産開始から54年で大台に到達した。TMTの菅田道信社長は、2,000万台に向けてタイのエンジニアの育成などを強化する意欲を示した。

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TMTは1962年にタイで事業を開始した。生産開始は1964年で、当初は小型トラック「ダイナ」、乗用車「コロナ」、ピックアップトラック「ハイラックス」などを生産し始めた。1996年に累計100万台、2010年に同500万台を達成した。1,000万台のうち、国内販売用は580万台、輸出用は420万台だった。

TMTの工場は、バンコク東郊サムットプラカン県サムロン(Samrong, Samut Prakan Province)、東部チャチュンサオ県ゲートウエー(Gateway, Chachoengsao Province)、バンポー(Bangpoo, Chachoengsao Province)の3カ所で、年産能力は75万台。従業員数は1万4,500人。ティア1(一次下請け)が172社、ディーラー数は155カ所となっている。

菅田社長は1,000万台達成の記念式典で、「顧客の求める品質を提供し、信頼感を得られたことが大台の達成につながった。」と指摘。「タイはトヨタにとって第2のホーム」と言及した上で、タイの競争力を高めていくため、設備投資に加え、現地のエンジニアの開発技術を強化し、将来的に現地のエンジニアが100%開発した自動車を生産することに意欲を示した。

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