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2018-05-14

北京市で、国際ワインコンクールCMB、アジア初開催。

食品

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年05月14日に、世界的に有名なワイン品評会「25th CMB(The 25th Concours Mondial de Bruxelles/第25回ブリュッセル国際コンクール)」が2018年05月10〜13日に、北京市海淀区内のホテルで開催された。25年の歴史を持つ同品評会がヨーロッパを離れ、アジアで開催されるのは今回が初めてで、中国を含む52カ国・地域のワインメーカーが計9,180以上の銘柄を出品し、世界各国から集まった300人を超えるワインの専門家がその味を審査したと報告した。

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CMBはベルギーのメディア企業ビノプレス(Vinopres)が主催・運営し、1994年から毎年1回行われている。昨年まではベルギーのブリュッセルをはじめとするヨーロッパの都市で開催していたが、アジアのワイン市場が年々拡大し、中でも中国はワインの生産量で世界6位、消費量で第5位のワイン大国に急成長したことなどを受けて、今回初めて、アジアでの開催を決めた。

CMB北京大会はビノプレスが組織する運営委員会と、北京市海淀区政府による共催。

ビノプレスによると、中国産ワインのCMBへの出品はここ2〜3年で急増している。中国メーカーが世界に向けた売り込みを強化しているためで、北京大会では全体の5%超を占める約490銘柄が中国産となった。ビノプレスのボードワン・アボー社長は「中国企業はワインづくりに対して非常に研究熱心。欧州から専門家を招聘(しょうへい)して、土壌づくりから取り組んでいる。そういった努力によって、中国ワインの質はここ5年間で急速に向上した」と指摘。昨年のCMBでは、中国産ワイン82銘柄が入賞した。

世界50カ国・地域から集まったソムリエやワイン生産者といった業界関係者、メディア関係者など328人が、北京大会の審査員を務めた。審査員が各ワインに与えるポイントの合計点数により、グランド金賞、金賞、銀賞の3つの賞が授与される。入賞ワインの発表と授賞式は、北京市内で2018年05月25日に行われる。

CMBは日本酒部門「サケ・セレクション(Sake section)」を新設し、2018年10月に三重県鳥羽市で、初の日本酒品評会を開くことも発表した。今年の出品数は700銘柄を目標としている。

アボー社長は「ワインを飲む習慣や文化がアジアで広まったように、日本酒と日本酒の背景にある日本の文化を、CMBを通じて世界に伝えたい」と意気込みを述べた。

ベルギー人に日本酒がわかるのか?
ベルギーは、ドイツ・ワインの小さな一市場の一つである。

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