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2018年04月16日

シンガポールの南洋工科大学は、自律走行型輸送システムを運用。

観光研究調査

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年04月18日に、シンガポールのNTU(Nanyang Technological University/南洋工科大学)は2018年04月16日に、公共交通運営大手SMRT傘下のSMRTサービシズ(SMRT services)、オランダの2ゲットゼア・ホールディング(2 Getthere Holding/2getthere)と共同で、2019年までにNTU構内で自律走行型のGRT(Group Rapid Transit/輸送システム)の運用を開始すると発表した。

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GRTは、道路に埋め込まれた磁気ペレットに沿って走行し、校舎と学生寮の間を行き来する。最高時速は40km。座席数は8席で一度に24人が乗車できる。1日当たり200〜300人の利用を見込む。

試験運用は数段階に分けて進める計画で、第1弾は2018年10〜12月期に開始する。将来的には、NTUのキャンパス全体に走行範囲を広げ、構内で試験運用されている既存の自律走行車と並走させることも視野に入れる。

西部ジュロンの環境配慮型工業団地クリーンテック・パーク(西部JID(Jurong Innovation District/ジュロン)の環境配慮型工業団地クリーンテック・パーク(JTC CleanTech Park)でGRTを走らせることも検討する。

このほか3者は、AI(Artificial Intelligence/人工知能)の活用や複数のセンサーを組み合わせて情報を融合させる技術センサーフュージョン(sensor fusion)向けアルゴリズム(計算手法)の開発にも共同で取り組む。

NTUは、SMRT、政府系の工業団地運営機関JTCコーポレーション(JTC Corporation)と共同で、複数の移動手段を組み合わせるサービス「MaaS(Mobility-as-a- Service/マース)」の開発に取り組んでいる。シャトルバスやシェア自転車、電動キックスケーター、電動アシスト自転車などの運用を「ジャラン・ジャラン(Jalan Jalan/インドネシア語で”散歩”の意味)」と呼ばれるプラットフォームに統合するプロジェクトで、GRTの導入もこの一環となる。

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