2018年04月16日

橿原市の国宝展示ケースから有害ガスを検出!

超過去

毎日新聞の2018年04月16日に、日本の初代天皇である神武天皇が祀られている橿原神宮がある奈良県橿原市の奈良県立橿原考古学研究所付属博物館で、奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳で出土した国宝の副葬品を納めた展示ケースから、基準値を大幅に超える有機酸ガスが検出されたと報告した。

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副葬品の劣化が進む恐れがあり、奈良県立橿原考古学研究所付属博物館は2018年04月16日に、、対策を検討していることを明らかにした。

奈良県立橿原考古学研究所付属博物館によると、2013〜16年度の調査で、いずれも金属のさびを促すギ酸と酢酸の有害ガスを検出した。

ギ酸は文化庁が推奨する基準値(1立方メートル中に20マイクログラム以下)の約140倍の2857マイクログラム、酢酸は基準値(同430マイクログラム以下)の約20倍の8343マイクログラムだった。

ケースは基準値が示される以前の古い物で、使用されている合板の接着剤などが発生源の可能性があるという。

ケース内には、いずれも金銅製の履(くつ)と冠、筒形品の国宝3点が1997年から納められている。

ただ、金属製の副葬品は表面をアクリル樹脂でコーティング処理しており、同館は「有害物質が直接触れないようになっている。ガスの影響による異常は確認されていない。」と説明している。

奈良県立橿原考古学研究所付属博物館の緯度、経度
〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町50-2
34°29'32.5"N 135°47'28.0"E
または、
34.492367, 135.791111

1985-10-08---藤ノ木古墳が開かれた。
1890-04-02---皇紀2550年として、政府が橿原神宮を創建した。

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