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2018年04月16日

中国で、高齢者の「微信(WeChat)」利用急増!

研究調査

毎日新聞は2018年04月16日に、中国で知人同士の連絡や買い物の支払いなどで利用し、日常生活での重要度が増している中国版LINE(ライン)の「微信(WeChat)」について、50歳以上の利用者が急増していると報告した。

中国でのスマートフォンを通じたサービスの急速な普及に伴い、使いこなす必要に迫られているためだが、悪質業者による詐欺の被害も相次いでいるとも伝えている。

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上海の新聞晨報(晨报)によると、50歳以上の「微信」利用者は、2015年には1,263万人だったが、2017年には55歳以上でも約4倍の5,000万人に急増した。

主にニュースの閲覧や動画の転送、祝い金の送金サービスで利用が広がっているという。

中国が「一人っ子政策」を進めた時に生まれ、親元を離れた子どもが、高齢になった親に付きそう時間の余裕がなく、離れた実家にスマートフォンを送り、利用を勧める例も少なくないという。

一方で、50歳以上の利用者の約6割が詐欺に遭っている。

悪質業者による商品の大量購入割引のサービスなどの誘いにだまされる例が多く、「高齢者は日ごろ孤立しており、詐欺と判断し、防止できる身近な人がいないことが背景にある」としている。

それにしても、約6割とは多すぎる。

中国も日本と同様、少子高齢化が進んでおり、中国メディアによると、2017年に60歳以上は2億4000万人を超え、中国の人口の約17%に達した。
2017年だけで1000万人以上増えたという。

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