on-the-time.jp

2018-04-12

2017年に摘発された来日外国人、ベトナム人急増!

犯罪と裁判調査

毎日新聞2018年04月12日に、2017年に摘発された来日外国人の犯罪件数はベトナムが初めて国籍別で最多となったと報告した。

背景には国内のベトナム人がこの5年で5倍に急増したことなどがある。

日本に在留するベトナム人は2008年はおよそ4万人だったが、2017年にはおよそ26万人へと急増している。

[AD] You can advertise on this site.

来日ベトナム人を支援する「福島外国人実習生・留学生支援ネットワーク」のベトナム国籍の36歳岡部文吾(本名:ファム・ニャット・ブン)は、「最初から罪を犯そうと思って来日するわけではない。実習生も留学生も多額の借金を背負って来日し、経済的に追い込まれてしまう」と指摘する。

日本政府は2008年、外国人留学生を2020年までに30万人まで増やす計画を策定し、入国審査などを簡素化した。

近年、日本企業のベトナム進出が相次いでいることや、ベトナム国内で日本への留学をあっせんする業者が乱立したことなども、来日ベトナム人の増加を後押ししている。

岡部文吾代表によると、実習生や留学生の多くは、100万円前後を借金して本国のあっせん業者に仲介料として支払い、来日後、返済のために働く。

しかし、低賃金のために失踪したり、犯罪に手を染めたりするケースが後を絶たない。

岡部文吾代表が相談を受けた20代のベトナム人男性は福島県内の建設業者の下で働いたが、週6日勤務で手取りが月8万円しかなかった。

首都圏で209件(総額約1億7000万円)の空き巣を繰り返していたとして、警視庁が昨年摘発したベトナム人の窃盗グループも、メンバー12人全員が留学生や実習生だった。

SNS(Social Networking Service/ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを通じて窃盗団にリクルートされたといい、「勉強についていけなくなった。」「勤務先の待遇が厳しかった。」などと供述したという。

岡部文吾代表は「日本語や日本文化になじめず、相談する場所もなく、自分を守るために逃げたり罪を犯したりしてしまう人が多い。実習制度の見直しや働く外国人の待遇改善に取り組んでほしい。」と訴えている。

さらに、日本へ外国人を呼び込もうとインバウンドの運動をしている団体も、そろそろ考える時期に来た。

以前は、中国人が多く摘発され、高級ブランドのバッグを窃盗し、中国で偽ブランド・メーカーに売られていたと聞く。

今も、銀座では、国籍はわからないが、高級ブランドのバッグが盗まれる事件は継続している。

また、日本のオークション・サイトには、転売すると高額収入になるものが多く転がっている。

日経新聞は2017年10月06日に、警察庁からの情報として、全国の警察が2017年上半期(1〜6月)に摘発した来日外国人(永住者らを除く)による事件は8327件で、前年同期より23.1%増えたと報告している。
警察庁によると、2012年から2016年にかけて、外国人の入国者数が約900万人から約2300万人へ約2.5倍に増加するなか、来日外国人の摘発者数は年間9,000人台から1万人台と、摘発件数とともにほぼ横ばいの状態が続いている。

2017年上半期の国籍別の摘発者は中国が30.0%の1558人で最も多く、ベトナムが23.5%の1220人、フィリピンが7.4%の383人と続き、3カ国で6割を占めた。一方、摘発件数別ではベトナムが30.1%と最も多く、中国が26.8%、韓国が7.2%だったと報告している。

2017-11-26---中国人留学生、精密機器約10点。中国向けに繰り返し転売。

[AD] You can advertise on this site.

Related Dates

[AD] You can advertise on this site.