2018-03-15

ドイツのVW、品質上の問題で、中国で謝罪した。

犯罪と裁判経済

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年03月19日に、ニュースサイトの澎湃新聞などが、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の中国法人は2018年03月15日に、中国で販売している輸入車に品質上の問題があり、それに対する販売店の顧客対応が不適切だったとして謝罪したと伝えたと報告した。

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国営テレビ局中国中央電視台(中国中央电视台/CCTV)が同日の世界消費者権利デーに合わせて放送した、毎年恒例の特別番組「3・15晩会」でやり玉に挙げられたことがきっかけであった。

同番組ではVWの輸入SUV(Sport Utility Vehicle/スポーツタイプ多目的車)「トゥアレグ(Touareg/中国名・途鋭)」について、エアクリーナーやエンジンが雨水などによって浸水するケースが頻発していると指摘した。

さらに、そうしたトラブルに見舞われた顧客に対する販売店の反応が、責任を顧客に押しつけたり、場当たり的な応急処置しか行わなかったりと、中国消費者の不満をかき立てていると報じた。

VWは「顧客対応の過程で至らない部分が多々あった」と認め、「心から謝罪の意を表する」と表明した。問題の輸入車については018年04月30日から正式にリコール(回収・無償修理)を実施するとともに、所有者と1対1で対応するアフターサービスのホットラインを即日開設すると説明した。

「3・15晩会」はたびたび外資企業を批判することで知られ、昨年は地場の電子商取引(EC)企業による日本産食品の産地表示などが問題として取り上げられた。

ただ、昨年の放送内容については番組側の事実誤認が日系企業などから指摘されるという不手際もあり、そうした影響からか、今年はVW以外に特定の外資企業が名指しされることはなかった。

2018-03-13---ドイツのVW、大規模リコール後も実燃費大幅高!

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