2018-02-15

台北の桃園空港MRTの乗客数、延べ2000万人突破!

観光

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年02月21日に、台湾で、唯一の国営通信社である「中央通訊社(Central News Agency/中央通信社)」など台湾各メディアが、台北駅と台湾桃園国際空港、桃園市内を結ぶ「桃園機場捷運(桃園空港MRT/Taoyuan Airport MRT/台湾桃園国際機場聯外捷運系統/Taiwan Taoyuan International Airport Access MRT System)」の乗客数が2018年02月15日に、延べ2,000万人を突破した。
2017年3月2日の正式開業から350日での達成となった。伝えたと報告した。

桃園市の鄭文燦市長は2018年02月15日、桃園空港MRT(Metro Rail Transit System/高架鉄道)を運営する桃園大衆捷運の行控中心(中央指令所)を訪れ、2,000万人突破を祝うとともに職員を激励した。

桃園空港MRTは春節(旧正月)連休中、毎日400人体制で平均7万人の乗降客に対応した。

桃園空港MRTは2006年、丸紅が川崎重工業、日立製作所とのコンソーシアム(企業連合)で建設契約を受注し、着工した。当初は10年に開業予定だったが、丸紅と下請けメーカーとの間に生じた契約トラブルなどを背景に工事はたびたび中断した。

試運転開始後も列車制御システムが安定せず、当局は機電システムの設計や施工を請け負う丸紅とCBTC(Communications-Based Train Control/無線列車制御システム)の敷設を担うドイツのシーメンスに対し、再三にわたり改善を要求した。

このため開業予定日も7度延期した経緯がある。