2018-01-28

北京市、宅配ロッカーの設置加速。

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アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年01月30日に、中国の北京商報(北京商报网)は2018年01月29日に、北京市郵政管理局の王躍局長は2018年01月28日、市の宅配便取扱量が増加していることを受け、宅配ロッカーの設置を加速する方針を明らかにしたと報告した。

北京市の昨年の宅配便取扱量は前年比16%増の22億7,000万件で、江蘇省(36億件)と上海市(31億2,000万件)に続き全国で3番目に多かった。

1カ月当たりの取扱量が2億件を超えることも珍しくないという。市郵政管理局によると、市内の商業施設やオフィスビル、居住区にある公共施設などでは既に完備が進んでいるため、今後は大学といった教育機関への設置に重点を置く。

宅配便の受け取り用のサービスステーションの設置も推進し、配送の効率化を目指すと伝えている。

北京市では深圳市市豊巣科技がスマート機能付きの宅配ロッカーの設置を進めているほか、阿里巴巴集団(アリババ)の傘下の物流会社菜鳥網絡科技がサービスステーションの設置を拡大している。

菜鳥の北京市内の受け取り拠点設置数は1,000カ所余りに達しており、他社の宅配便の受け取りも可能という。

私は、ドイツのマインツ市の大学で始まった受取人が24時間小包を受け取ることができるように、公共的な駅やガソリンスタンドのARAL、大学などに専用の自動小包受け取り機を設置して、電子メールや携帯電話のSMSで受取人に連絡するシステム「Packstation」を2001年9月18日に紹介した。

日本では、携帯電話を鍵代わりにし、モバイル・マネーで決済できるシステム「.BOX」も登場した。

この2つを組み合わせば、多くの問題が解決でき、経費も削減できることだろう。

最初に紹介してから、17年が過ぎた。

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