2018-02-01

インドネシア貿易省は、約2600品目で通関簡素化、事後検査が可能に。

経済

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年01月30日に、インドネシア貿易省(Department of Trade/商業省)は2018年02月01日から、鉄鋼など21分野の2,600品目以上の輸入品を対象に、通関手続きを簡素化する。

条件を満たした輸入業者の貨物について、納税申告が適正かどうかを保税地域外で確認する「事後検査」をできるようにすると報告した。

事後検査の対象になるのは、輸出入品の国際分類基準である「HSコード」ベースで3,451品目のうち、約77%に相当する2,642品目。809品目は引き続き、通関検査が必要になる。

通関の簡素化を定めた貿易相令21本を近く公布する。輸入業者はあらかじめ、専用ウェブサイトを通じて申告する必要がある。輸入書類は、事後検査のために最低過去5年間分を保管しなければならない。

国際貿易局(Directorate General of International Trade Cooperation)のオケ・ヌルワン局長によると、事後検査は定期的もしくは不定期に行う。事後調査で申告内容が不適正とされれば、輸入業者は2年間、輸入承認書の申請を行うことができない。