2018-01-15

香港から広州までの高速鉄道料金、HK$260に。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年01月16日に、香港政府運輸・住宅局の陳帆(フランク・チャン)局長は2018年01月15日に、第3四半期(07〜09月)に開通予定の香港―深セン―広州を結ぶ高速鉄道「広深港高鉄(广深港高铁)」の乗車料金を巡り、中国本土の国鉄運営を担う中国鉄路総公司(中国铁路总公司/中国鉄路/中国铁路)と共通認識を得られたと述べた。香港からの料金はHK$80〜HK$260(約1,130〜3,700円)になると報告した。

訪問先の北京での発言として、香港政府サイトが明らかにした。乗車料金は、香港の西九龍駅から深圳の福田駅までがHK$80、深圳北駅まではHK$90、虎門駅まではHK$210、広州南駅まではHK$260HK$という。

現在香港と広州間の列車移動で主流の「広九直通車(广九直达车/ホンハム駅―広州東駅)」はHK$210。

陳帆局長は、「移動時間や快適度などを考えれば、HK$260は魅力的な価格だ」と述べた。

広深港高鉄のピーク時の最大運行本数は1日当たりで往復114本。このうち香港―福田・深圳北間が84本、虎門・広州南間が30本。ピークは本土・香港の公休日と7〜8月の夏季を合わせた130日間に設定した。

広深港高鉄の全長は145kmで、九龍―広州間の移動時間は約48分。広九直通車は約2時間かかる。

半分以上の時間で、料金の差はHK$50とは、資本主義では料金設定が間違っていると言われることだろう。

共産主義は、タイム・イズ・マネーではない?