2018-01-15

UAE、カタール軍戦闘機が民間機の「妨害」をしたと非難!

戦争と平和宗教

AFPは、UAE(United Arab Emirates/الإمارات العربية المتحدة/アラブ首長国連邦)の航空当局は2018年01月15日に、バーレーン(Baḥrayn)に向かっていたUAEの無防備旅客機をカタール(Qatar)の戦闘機が「妨害した」と非難する声明を発表した。ただ、これまでのところ詳細はわかっていない。

UAEの国営メディアは航空当局の声明として、「複数のカタール戦闘機が(バーレーンの首都)マナマ(Manama/المنامة)に向かっていたUAEの民間機を妨害した」と報じ、「民間航空の安全に対する目に余る脅威で、国際法の明白な違反」だと伝えた。

UAEは2017年06月にカタールと断交したアラブ諸国4か国のうちの一つ。4か国はカタールがイスラム過激派およびイスラム教シーア派(Shiite)国家イランとつながっていると主張しているが、カタール側は否定している。

また妨害を受けたのは定期便で、必要な書類等は全てそろっていたという。

バーレーン行きの航空便を運航しているUAEの航空会社は、エミレーツ航空(Emirates Airline)、エティハド航空(Etihad Airways)、フライドバイ(FlyDubai)、エア・アラビア(Air Arabia)の4社だが、AFPの取材に対して各社の広報担当者らは、報道についての確認を避けた。

このようなことが起こる時の原因は、領空侵犯などが考えられるので、それも確認すべきである。

その一方、カタール外務省(Foreign Affairs of the State of Qatar)報道官Lolwah AlkhaterはTwitterに、「カタールの戦闘機がUAEの民間機を妨害したとの主張は完全な虚偽である(Qatari fighter-planes intercepting a UAE civil aircraft is completely false)と、カタール国は発表する」と投稿した。

CNNを始め、多くのTwitterが、UAEの主張だけを報告しているが、両方の主張を平等に配信すべきである。

とくにCNNのTwitterは、問題である。
カタールとの断交発表している国の軍事攻撃を煽り、実行する可能性もある。

これではまるで、スパイに協力する新聞社のようである。

日本にもスパイに協力する新聞記者を見たことがあり、いつも一方的な見地から記事にしようとしたり、言いふらそうとするなど、軽薄な行動が目立った。

2017-07-06---カタール断交1か月。
2017-07-03---アラブで村八分になったカタール、断交問題で回答伝達。
2017-06-23---アラブ諸国、断交カタールに13条件。アルジャジーラ閉鎖など要求!
2017-06-23---イエメンのコレラ大流行、発症例19万件超。8月末には30万件超も!
2017-06-22---制裁解除のイランが買い付け、タイ米が3年ぶり高値!
2017-06-11---カタール、イランから生鮮品空輸。両国の接近鮮明!
2017-06-11---カタール「断交した中東諸国出身者の滞在を歓迎」
2017-06-07---アラブ諸国断交の余波で、中国人ツアー客が足止め!
2017-06-06---サウジアラビア、カタール航空の営業許可取り消し!
2017-06-06---カタール断交、タイの輸出に影響も!
2017-06-05---イエメンもカタールとの断交発表。中東諸国で5か国目