2017-11-22

台湾のレンタカー「和運租車」、無人拠点数を前年比6倍。

観光モバイル・マネー

アジア経済ニュースNNA ASIAは2017年11月24日に、トヨタ自動車系の和泰汽車(Hotai Motor)傘下でレンタカー事業を中心に手掛ける和運租車(ホータイ・リーシング)の謝富来総経理は2017年11月22日に、スマートフォン向けアプリを通じた無人レンタカーサービス「iRent(アイレント)」の貸出・返却拠点数を2016年末時点の41カ所から年内に250カ所まで大幅に増やす考えを示したと報告した。

台湾の工商時報は2017年11月23日に、同社は今年、アイレント事業を強化する方針を掲げており、無人で貸出・返却が可能な拠点を従来の台北市内から台湾全域の16県・市に広げるほか、貸し出す車両数を16年末時点の50台から年内に500台まで増やすことを計画している。

また、環境保護に配慮し、アイレントで貸し出す車両に和泰汽車が販売するトヨタ自動車のプラグインハイブリッド車「プリウスPHV」を投入する予定も明らかにした。

まずは台中市で運営を始めた「緑能自助租車旗艦站(グリーンエネルギーレンタカー旗艦店)」に配備し、引き続き他の行政院(内閣)直轄5都市に設けている拠点に展開する。

和運租車は2014年にiRent事業を始動した。

アプリで車両の予約から返却、決済まで一括管理を可能としたほか、プリペイド式ICカード「悠遊卡/Easy Card)」による決済や、レンタルした店舗以外での返却が可能なワンウェイサービスを導入し利便性を高めており、登録会員数は5万人を突破している。