2017-11-09

ジャネリックで有名なインドの製薬大手ルピン。USFDAから警告!

健康美容と医学の科学

アジア経済ニュースNNA ASIAは2017年11月09日に、インドの製薬大手ルピン(Lupin Limited)は、南部ゴア州など国内2カ所の医薬品工場に関して、USFDA(U S Food and Drug Administration/米国食品医薬品局)から今月7日に警告書を受け取ったと明らかにした。

警告を受けた工場は、ゴア工場と中部マディヤプラデシュ(मध्य प्रदेश/Madhya Pradesh)州インドール(इंदौर/Indore)近郊のピタンプール(Pitampur)工場。

ルピンによると、USFDAはこれら2カ所の工場について、それぞれ4月と5月に問題点を指摘された。

ルピンはすべてに対処したとしていたが、USFDAがその対応を不十分と判断したため、今回の警告に至った。

ルピンは警告を受けて、「できる限り早期の問題解決に向けて、USFDAと協力して取り組んでいく」とコメントしている。

今回の警告による既存製品の供給への影響はないが、新製品の承認には遅れが生じると考えられる。

ピタンプールは工場地帯で、日本の進出拠点にもなる可能性がある地域である。

ルピンの子会社に、共和製薬があり、ジャネリック医薬品製品の担い手である。

ピタンプール(Pitampur)の緯度、経度
22°37'11.0"N 75°41'36.0"E
または、
22.619722, 75.693333