2017-10-10

中国で3施設が、「世界かんがい施設遺産」に選ばれた。

自然

アジア経済ニュースNNA ASIAは2017年10月13日に、中国新聞社は2017年10月11日に、ICID(International Commission on Irrigationand Drainage/国際かんがい排水委員会)は2017年10月10日に、歴史的価値のある農業用水利施設を登録する「世界かんがい施設遺産」として、中国から寧夏引黄古灌区など3施設を選んだと伝えたと報告した。

今年選ばれたのは寧夏引黄古灌区、陝西漢中三堰、福建黄鞠灌漑工程の3施設で、そのうち寧夏引黄古灌区は2000年以上前に建設され、地形の高低差を利用して黄河の水を効率的に活用し、周辺地区の人口増などに貢献したという。

世界かんがい遺産の登録は優れた施設の保存を目指して2014年に始まり、今年で4回目の選定になった。

中国の登録数は今年の3施設を合わせて13施設となった。

青銅峡市にある寧夏引黄古灌区の緯度、経度
38°01'16.7"N 106°04'43.8"E

陝西漢中市にある陝西漢中三堰の緯度、経度
33°04'02.9"N 107°01'24.0"E

福建黄鞠市にある福建黄鞠灌漑工程の緯度、経度
26°51'16.1"N 119°24'41.3"E