2017-10-10

オーストラリア政府、サッカーU-19北朝鮮代表を入国禁止!

スポーツ政治

AFPは2017年10月11日に、オーストラリアのテレビ局SBSが2017年10月10日に、オーストラリア政府は、自国で開催されるサッカーの大会に出場を予定していた北朝鮮ユースチームの入国を禁止する決断を下したと報告した。

その理由は、核実験を続ける北朝鮮への対応ということであった。

ジュリー・ビショップ(Julie Bishop)オーストラリア外相はSBSに対し、「政府は、U-19アジア選手権(AFC U-19 Championship)予選において、北朝鮮U-19代表チームのオーストラリア入国を許可しないことで決定した。」

「北朝鮮チームをホストすれば、核兵器やミサイルの違法開発をする北朝鮮に強く反対する姿勢をとる政府の立場に反することになる。」

「そして、国連安保理(UN Security Council)の決議にならい、北朝鮮に対する外交的かつ経済的プレッシャーを増やすという努力にも一貫しないことになってしまう。」と声明で述べた。

同大会の予選でオーストラリア、香港、北マリアナ諸島と同じグループに入っている北朝鮮は、来月にオーストラリアでの試合が組まれていた。

AFC(Asian Football Confederation/アジア・サッカー連盟)の広報は、オーストラリア政府が北朝鮮チームに対して一般査証(ビザ)の発給を拒否したことを受け、両国の一戦は「オーストラリア国外に移される可能性が高い」とSBSに話している。

スポーツに国境はないというが、入国許可は、国内法である。