2017-09-17

マブチ事件の死刑囚。食道がんで死亡!

犯罪と裁判

毎日新聞は、法務省が2017年09月17日に、千葉県松戸市で2002年08月05日にあった当時のマブチモーター社長宅の放火殺人など3事件で、計4人を殺害したとして死刑が確定した74歳であった小田島(畠山に改姓)鉄男死刑囚が、2017年09月16日夜に東京拘置所で食道がんのため死亡したと発表した。

子供の頃から、マブチモーターには多く世話になていたので、ショックだったが、同時にこの事件では多くの噂が飛び交った。

法務省によると、小田島死刑囚は2017年01月に食道がんと診断されたが、「積極的な治療は望まない」との意思を示していたという。東京拘置所は痛み止めを処方するなどしていた。2017年09月16日午後10時過ぎ意識障害が生じ、午後10時半に医師が死亡を確認した。

確定判決によると、小田島死刑囚は守田克実死刑囚と共謀して2002年08月05日に、松戸市のマブチモーター社長方に侵入し、当時66歳であった妻と当時40歳であった長女を殺害し、貴金属を奪って放火した。2002年09月には、東京都目黒区の当時71歳であった男性歯科医と2002年11月には、当時65歳であった千葉県我孫子市の金券ショップ社長の妻を殺害し、それぞれ現金を奪った。

強盗殺人罪などに問われた小田島死刑囚は、控訴を取り下げ、2007年03月の1審・千葉地裁の死刑判決が確定していた。確定死刑囚は、再審開始決定を受けて釈放された81歳であった袴田巌元被告を除くと、124人となった。

つまり、まだ124人が、死刑執行を待っている。

2002-08-05---マブチモーターの社長宅で妻と長女が絞殺され、放火された。

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