2017-07-25

離婚妻、元夫のバイオリン54丁1億円相当壊した器物損壊容疑で逮捕。

犯罪と裁判

毎日新聞、NHKは、バイオリン工房を営んでいたノルウェー国籍の62歳の元夫ダニエル・オルセン(Daniel Olsen)宅に侵入し、5000万円相当のバイオリンなどを壊したとして、愛知県警中村署は2017年07月25日に、中国籍の東京都江東区亀戸6の自営業、34歳の河宮碧(みどり)容疑者を住居侵入、器物損壊容疑で逮捕したと報告した。

河宮碧容疑者は、「家には入ったが壊してはいない。」などと容疑を一部否認しているという。

河宮碧容疑者は、「家には入ったが壊してはいない。」などと容疑を一部否認しているという。

逮捕容疑は2014年01月30日朝から2014年02月19日夜の間に、名古屋市中村区の元夫宅に窓ガラスを割って侵入し、バイオリン54丁と弓70本(総額1億590万円相当)を壊したとしている。

同署によると、元夫宅は当時、バイオリン工房で、元夫が自作したものや趣味で集めたものを保管していた。

壊されたのは、骨董品として5000万円相当のイタリア製バイオリン1丁、500万円相当1丁、200万円相当2丁など。逮捕容疑の期間に元夫は出張中で帰宅したところ、それぞれ穴を開けられたり、弦を切られたり、「ネック」と呼ばれる部分が折られたりしていた。

河宮碧容疑者と元夫は逮捕容疑の頃、離婚に向け協議中で別居していたといい、中村署は詳しい経緯を調べる。

河宮碧容疑者も楽器関連の仕事をしており、事件後、中国への渡航を繰り返して所在が分からなくなっていた。中村署は2017年07月24日に帰国したことを確認し、逮捕した。

両容疑とも公訴時効は3年だが、国外にいる期間は進行が停止している。

実に不思議な事件である。

ノルウェー国籍の62歳の元夫ダニエル・オルセン(Daniel Olsen)も中国人のようである。