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2017年07月12日

ロボットが、「人類の将来」を議論。

教育研究調査未来ファッション

大きなお世話!

AFPは2017年07月13日に、香港(Hong Kong)で開催されているテクノロジー・カンファレンス「RISE」のプレゼンテーションで2017年07月12日に、人間にそっくりな上半身だけのロボット2体が登場した。
と報告した
ステージ上で人類の長所と短所について議論するAI(artificial intelligence/人工知能)搭載のロボットを見ていた観客たちからは、時折、緊張感を帯びた忍び笑いの声が漏れたと伝えている。

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今年の「RISE」では、AIが大きなテーマとなっている。しかし、同日のロボットによる「生の」やり取りは、AIに関する議論を次なる段階へと押し上げるものとなった。

ステージに登場したのは、ピンストライプのジャケットを着たハンサムな男性ヒューマノイドのハン(Han)とオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)をモデルにした上品な女性ヒューマノイドのソフィア(Sofia)だ。これらのロボットを作ったのは、香港に本社を置くハンソン・ロボティクス(Hanson Robotics)だ。

ハンソン・ロボティクス社主任研究員であるベン・ゲーツェル(Ben Goertzel)が、ロボットは本当に善悪をわきまえ、道徳的になり得るのかとハンとソフィアに質問すると、ハンは「必ずしも人間が最も道徳的な生物というわけではない」と切り返し、「10〜20年後になれば、ロボットは人間の仕事のすべてを行えるようになるだろう。」と述べた。

一方、より温和なキャラクターに設定されているソフィアは、人間には「反省し、改める能力」が備わっていると認め、自身が目指すのは人々と協力することだと主張した。これに対しハンは、ロボットの目標は人間に代わって世界を支配することだと思うと「冗談」を言った。

ベン・ゲーツェルによると、このロボットたちは、冗談を交えて気さくに話したり、互いに学習し合ったりするようプログラムされており、人間と同じように振る舞えるよう、映画やYouTubeを使った訓練を受けたという。

ロボットは早ければ3年後には「人間と同じくらい賢くなれる。」とベン・ゲーツェルは予想している。

これらロボットの生みの親でハンソン・ロボティクス社創設者のデイビッド・ハンソン(David Hanson)最高経営責任者(CEO)は、ステージ上の機知に富んだ会話について、部分的には台本が用意されていたが、我々は未来を少しだけ垣間見ることができたと語った。

その一方で、将来起こり得る事態に不安を抱く声があることも認識しており、真に思いやりのあるロボットを作らなければ、ロボットが自ら意思を持つようになりかねないという臆測も理不尽ではないとデイビッド・ハンソンは話す。
そして「本質的に安全で善良、さらには思いやりのある」AIをいかに開発していくか──これをオープンに議論することが重要なのだと指摘した。

しかし、人間にクラッカーが存在することも忘れては行けない。

人間はいつも、自分に都合の良いように考える。

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