2017-05-23

大坂容疑者の逃走支援の50代活動家逮捕。

犯罪と裁判

毎日新聞は2017年05月23日に、1971年に過激派の中核派の学生らが起こした「渋谷暴動事件」で、殺人容疑で指名手配中の67歳の中核派活動家大坂正明容疑者とみられる男が大阪府警に逮捕された事件で、逮捕時に一緒にいた50歳代の男は、警察当局が大坂容疑者の逃走支援役とみてマークしていた人物だったことが、捜査関係者への取材で分かったと報告している。

警視庁と大阪府警は、大坂容疑者とみられる男が支援者の手助けを受けながら長期にわたり潜伏を続けていたとみている。

捜査関係者によると、一緒にいたのは中核派「革命軍」メンバーで52歳の鈴木哲也容疑者で、偽名で兵庫県相生市のホテルに宿泊したとして、2017年05月18日に広島市安佐南区のマンションにいるところを有印私文書偽造・同行使容疑などで逮捕された。

この際、大坂容疑者とみられる男は捜査員に体当たりした公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。

捜査関係者によると、鈴木容疑者は2016年01月に、警視庁が大坂容疑者の潜伏先とされる東京都北区のアジトを家宅捜索した際、捜査員に暴行したとして公務執行妨害容疑で現行犯逮捕されたという。

警視庁が押収資料を分析した結果、鈴木容疑者が2007年〜2008年夏ごろ、大坂容疑者と北区のアジトで共同生活をしていたことが判明した。

大坂容疑者は途中でアジトを離れたが、鈴木容疑者は家宅捜索を受けるまで、ここで生活を続けていたと言われている。

鈴木容疑者は北区の事件では起訴されず、釈放後、大坂容疑者とみられる男と合流して広島市内で潜伏生活を送っていたとみられる。

広島市のマンションは中核派のアジトで、室内には布団や食器、食品の入った冷蔵庫などがあり、賃貸契約が結ばれたのはあまり古くない時期だった。

大阪府警は押収した複数のパソコンや携帯電話、機関紙などを分析し、大坂容疑者とみられる男の足取りを調べていると伝えている。

そういえば、重信房子が逮捕された時も支援者がいた。

2017-05-23---1971年の渋谷暴動、警官殺し容疑者逮捕か?
2006-02-23---重信房子に、懲役20年の判決を言い渡した。

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