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2017-04-15

味方サポーターにスタンドから突き落とされ、観客死亡!

スポーツ犯罪と裁判

AFPは2017年04月18日に、サッカーアルゼンチン1部、CAベルグラーノ(CA Belgrano)の試合を観戦したファンが、この人物をライバルチームのサポーターと思い込んで怒った群衆にスタンドから突き落とされて死亡した。同クラブが2017年04月17日、声明で発表した。

熱くなりすぎ!

敵でも、味方でも、スタンドから突き落すことは禁止である。
それが味方では、最悪である。

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アルゼンチン北部に位置するコルドバ(Cordoba)にあるベルグラーノのスタジアムで録画された2017年04月15日のダービーマッチの映像には、22歳のエマヌエル・バルボ(Emanuel Balbo)が約mの高さから落下した様子が映し出されていた。

エマヌエル・バルボの父親はテレビの取材で、エマヌエル・バルボは自身の兄弟が死亡した2012年の交通事故で、加害者であると訴えていた男と口論していたと話した。

さらに目撃者の証言によると、この男はエマヌエル・バルボに対してこの試合の対戦相手でライバルチームであるタジェレス・デ・コルドバ(CA Talleres)のサポーターでありながら、ベルグラーノのファンを装っていると叫んでいたという。

これに刺激された群衆が襲い掛かられて階段降りながら逃げたエマヌエル・バルボはスタンドの端で突き落とされた。そして、頭部に重傷を負って2日間入院していた病院で、医師に脳死を宣告された。

AFA(Asociación del Fútbol Argentino/アルゼンチンサッカー協会)は、「この信じ難い暴行事件を起こした人物」を裁判にかけると訴え、「アルゼンチンのサッカースタジアムで二度とこのような事件が起きないように、必要な措置を講じる」と声明で述べた。

警察の責任者はこの事件で2017年04月16日に2人、2017年04月17日にはさらに2人が逮捕されたと公表した。検察官は容疑者を悪質な殺人に及んだとして起訴する方針を明らかにした。

非政府活動団体のレッツ・セーブ・フットボール(Let's Save Football)によると、アルゼンチンでは2013年以降、サッカー関連で殺害された人数が40人以上に上っているとされている。

アルゼンチンのサッカーリーグでは2013年以降、暴動事件を避けるためにアウェーファンはスタジアム入場を禁止されている。

中南米では、選手も命がけで、負けて帰ると、撃たれる事件も起こっている。

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