2017年04月04日

世界一危険なサソリ!

自然

AFPは2017年04月06日に、世界一毒性の強いサソリの種「オブトサソリ」が毒針を振り上げ防御する様子が世界で初めて、高速カメラで撮影され、研究チームが2017年04月04日に発表したと、報告した。

【広告】 ジョナサン・ストラウド著「バーティミアス-プトレマイオスの門」理論社の13ページに、刺客の足の親指の爪は、ぞっとするほど恐ろしく、ワシの鈎爪みたいに曲がっていて、ヤスリで鋭く研いである。足は大切な道具なので、手入はまめだ。いつもきれいに洗い、軽石でこすってから、ごま油をつけているので。羽毛のように滑らかだ。刺客は手の指と足の親指の爪だけで体をささえるという。この強力な爪で、刺客たちは大理石の柱をよじ登り、マッシリアからパロラマウントにいたる氷の滝を越えてきたとある。これは小説だが、爪以外の足の手入は正しいと思う。日本の忍者もごま油を使っていたことだろう。

イギリス生態学会(British Ecological Society)発行の科学誌「ファンクショナル・エコロジー(Functional Ecology)」に掲載された論文によると、7種のサソリの画像を超スローモーションで再生して比較したところ、防御の動きが予想に反して多様であることが分かった。

To know a scorpion by its tail; the tail strike of scorpions differs between species in shape and speed
Pedro Coelho,
Antigoni Kaliontzopoulou,
Mykola Rasko and
Arie van der Meijden

このうち動きが最も速かったのはオブトサソリ(学名:Leiurus quinquestriatus)で、毒針が秒速130センチの速さで、むちのように頭上に振り上げられていた。

オブトサソリの体長は最大で11cm。北アフリカや中東の乾燥地域の岩の下に生息している。

美川憲一?

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