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2016-06-23

ドイツの大衆紙「Bild」、EU残留なら「66年サッカーW杯のゴール認める」

政治スポーツ

AFPは、ドイツの大衆紙「Bild」が2016年06月23日に、イギリスのEU残留への最後の呼び掛けとして、イギリスが「残留」を決めた場合、1966年にイギリスで開催されたサッカーW杯(World Cup)の決勝で、イングランド対西ドイツでのイングランドの疑惑のゴールについて、ゴールとして認めることを約束した。
ウェンブリー(Wembley)スタジアムで行われた決勝での疑惑のゴールは、W杯史上最も物議を醸したゴールの一つで、長年にわたって議論の的となってきた。

さらに「Bild」は、EU残留が決まれば「(イギリスの)チャールズ皇太子(Prince Charles)の耳をこれ以上からかわない。」ことや「君たちの日焼けした肌に連帯を寄せて日焼け止めクリームの使用をやめる」こと、「(サッカーの)次のPKでは、試合を白熱させるためにゴールキーパーを置かない。」ことなどを約束した。

とんでもない約束!

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EUから離脱するか、残留するかを問う国民投票がイギリスで始まる中、「Bild」は一面の見出しに「親愛なるイギリス民へ。もしもEUに残留したら、われわれはウェンブリーのゴールを認めよう!(Liebe Briten, wenn Ihr in der EU bleibt …erkennen selbst wir das Wembley-Tor an!)」と付けた。

疑惑のゴールは、2-2で延長戦に入ったところでイングランドのジェフ・ハースト(Geoff Hurst)が放った3点目。ボールはクロスバーの下側に当たり地面に跳ね返り、西ドイツのディフェンダーがクリアした。主審はゴールラインを越えたかどうか確認できなかったが、線審はゴールだと判定した。

ドイツの一流日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ(Frankfurter Allgemeine Zeitung)も一面でウェンブリーの疑惑のゴールに触れて、イギリス民投票を取り上げ、空中にあるボールの写真を掲載して「インかアウトか?」と見出しを付けた。

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