2016-02-15

ブッシュ前大統領、弟ジェブの米国大統領選集会に初めて登場!

政治

AFPは2016年02月16日に、米国大統領選へ向けた共和党の候補指名争いに出馬しているジェブ・ブッシュ(Jeb Bush)元フロリダ(Florida)州知事の応援に兄で前大統領のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)が、初めて駆けつけたと報告した。

ギャラップのエディタであるフランク・ニューポート(Frank Newport)は2008年10月06日に「ブッシュの前の低い点は約1週間前に測定された27%でした。」と書いている。
歴代大統領で最低の支持率では、ウォーターゲート事件で辞任する直前の1974年夏に測定されたリチャード・ニクソン(Richard Nixon)元大統領の最も低い仕事振りの評価24%より、1ポイント高い。
空前の低い仕事振りの評価は1952年に測定したハリー・トゥルーマン(Harry Truman)元大統領の22%で、それより3%だけ高かった。

これほど支持率が低かった前大統領のジョージ・W・ブッシュが駆けつけて、効果があるのだろうか?
それとも。米国国民は、もう忘れているのだろうか?

ブッシュ兄弟はこの日、20日に予備選が行われる南部サウスカロライナ(South Carolina)州で顔をそろえ、共和党の世論調査で現在トップを走る富豪のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を追い落とすべく、強力なタッグを組んだと言っている。

出馬宣言をした昨年以来、ジェブにとって最多の聴衆となる3000人が集まったノースチャールストン(North Charleston)で、兄の前大統領は「米国民が怒り、不満を抱えているのは分かる。しかし、我々の怒りや不満をそのまま映し、あおる人物はオーバルオフィス(米国大統領執務室)には要らない。」と語った。

現役時代、これほど低い支持率で、オーバルオフィスにいた大統領がいうことだろうか?

また前大統領は、世界最強の仕事を遂行しようと志願する最良の候補者が、最も声高な人間である必要はなく、むしろ自らのもつ技能を最適に生かせる人物であるべきだと述べ、「私はずっと、行動するジェブを見てきた。想定外の事態に直面したときに強く、ぐらつかないのは彼だ」と弟をたたえた。

ただ、ゴア元副大統領に、ジョージ・W・ブッシュがフロリダで勝った時の知事が、ジェブ出会ったことから、義理はある。

11月の大統領選に向けた各党の候補指名争いで、サウスカロライナ州はアイオワ(Iowa)、ニューハンプシャー(New Hampshire)両州に続き、第3戦目となる。これまで序盤戦の結果がふるわないジェブ・ブッシュ候補は、兄である前大統領が今も強力な人気を誇るサウスカロライナで巻き返しを図る。

同州での共和党の候補指名争いでは、トランプ氏が2位のテッド・クルーズ(Ted Cruz)上院議員に20ポイントの差をつけてトップを走る。3位がマルコ・ルビオ(Marco Rubio)上院議員、4位がオハイオ(Ohio)州のジョン・ケーシック(John Kasich)知事と続き、ジェブ・ブッシュ氏は得票率10%で5位となっている。

2005-09-25---ブッシュ大統領の支持率。
2005-11-10---ブッシュの鶏(チキン)プレー。
2005-11-15---イラク戦争は、ベトナム戦争とまったく違うが、同じ結果!
2008-09-17---米国国民は、政府のロボットではなかった!
2008-10-06---ブッシュ大統領の仕事振り支持率25%!