2016年02月11日

テロ・感染症・移民危機で、世界の観光マップが描き直される。

観光健康美容と医学の科学性とメディア

AFPは、テロや伝染病の流行、移民危機といった問題によって、観光客が行きたいと思う旅行先が変化し、世界の観光マップがあっという間に描き直されていると報告した。

旅行者の最近の好みの変化で最も大きな打撃を受けているのは、イスラム圏の国々である。

2015年の世界全体の海外旅行者は12億人に迫り、前年比4.4%増だった。
しかし、北アフリカではかつて人気の観光地だったビーチが、閑散としている光景に目を疑うだろう。

中でも、チュニジアとエジプトの観光業は、外国人観光客が標的となったチュニジアのリゾート襲撃や、紅海(Red Sea)に面したエジプトのリゾート地シャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)を離陸したロシア機の墜落で、壊滅的な打撃を受けた。
国の経済の約10%を観光業が占めるチュニジアを訪れる人は昨年、200万人減だった。

トルコもまた襲撃の脅威による犠牲者であった。

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ドイツの国際旅行代理店グループTUIの2016年02月09日の発表によると、先月にイスタンブール(Istanbul)で起きたイスラム過激派組織「IS(Islamic State/イスラム国家)」による自爆攻撃の後、トルコへの旅行の予約は40%落ち込んでいる。

さらに中東や北アフリカの国々について、旅行者の側があまり区別できていないとみられ、ヨルダンのように、襲撃の懸念から巻き添えを食らっている国もある。

フランスの旅行会社ボヤージュ・ドゥ・モンド(Voyageurs du Monde)のジャン-フランソワ・リアル(Jean-Francois Rial)会長は「すべてのイスラム諸国が、オマーンのようなまったく安全な国でさえ、多かれ少なかれ打撃を受けている」という。

ジャン-フランソワ・リアルはさらに、「唯一の例外はイランだが、イランはゼロから始めた状態だ。」と述べ、欧米諸国による制裁が解除され、欧州の代理店の多くはイランへの旅行提案を開始したと話した。

「欧米の旅行客の考えでは、中東といえば政情不安という図式が成り立っているに違いない。」と、市場調査会社ユーロモニター(Euromonitor)のアナリストはいう。

その結果「気候が似ていて、低価格でさらには安全な行き先として、ギリシャやポルトガル、スペインが、こうした状況の恩恵を大きく受けるのではないかと予測している」と語った。だがそうした国々では、急激な需要増により価格の上昇も起きるという。

また、かつて旅行業者にとっても賢明な行き先だったギリシャの島々は移民危機に見舞われ、移民が大量に漂着する状況に、旅行者は戸惑いおびえている。ユーロモニターによれば、ギリシャの島の中でも特にコス(Kos)島への観光は、昨年1月から8月にかけて17万8000件のキャンセルがあったという。

一方、2014年末以降の米国との関係改善によって観光業が上向いているのが、キューバである。しかし、首都ハバナ(Havana)の港には毎日巨大なクルーズ船が到着し、旅行客を消化しきれない「渋滞」状態と苦戦している。

フランスのキューバ専門旅行代理店、クーバ・オートルモン(Cuba Autrement)のステファン・フェルックス(Stephane Ferrux)は「今週は250人の団体が到着する。なのに、3月に予約し、支払いも済ませてあった80室が使えないという。全部オーバーブッキングのせいだ」と困惑していた。キューバへの旅行者数は昨年17%増だったにもかかわらず「国の受け入れ態勢が整っていない。1年間のうちに50%も値上がりした料金を正当化できるだけのクオリティーがない。皆、分け前を欲しがっている。」と語った。

大地震から6年が経過したハイチの自然のままのビーチや、コロンビア、ペルー、メキシコ、アルゼンチンなどへも観光客は大挙して押し寄せているが、専門家らは、アフリカ・サハラ砂漠以南でのエボラウイルスやカリブ海沿岸でのチクングニア・ウイルスの流行、または韓国で、中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こすコロナウイルスが流行したことを挙げ、南米各地は今後、ジカ・ウイルス(Zika Virus/ZIKV)の流行による影響を受ける可能性があると話している。

そうした中、ディズニーランドより、ディズニーランドらしいと、若者が冒険旅行に出かけているのが、東南アジア、特にベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンである。

ここに、ミャンマーが参加するには、ロヒギャ問題の解決で、マンダレイや緑色の玉の発掘などを売り込めば、大爆発することだろう。

できれば、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、ラオスから、中国への旅行を解禁すべきだろう。
南シナ海の資源発掘より、中国は観光をオープンにする方が手っ取り早く、成長率回復ができる。

なぜこんな簡単な方程式が、中国政府は理解できないのか?
中国が経済で生き返らないと、世界の経済はさらに停滞する。
さらに、中国は目の敵のように麻薬を禁止しているが、観光客は大目にみるべきだろう。
彼らは、馬酔木に来ている。
おもちゃお取り上げて、泣き止まない子供の尻を叩く、バカな親では困る。

基本は禁止だが、ヨーロッパのオランダのように、幾つかの街は開放すべきだろう。

思考に余裕のない政治家は、能力を感じない!

特に中国の海岸は開発が進んだが、内陸部は遅れている。
内陸部を生のディズニーランドにすべきである。

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【広告】 ジョナサン・ストラウド著「バーティミアス-プトレマイオスの門」理論社の13ページに、刺客の足の親指の爪は、ぞっとするほど恐ろしく、ワシの鈎爪みたいに曲がっていて、ヤスリで鋭く研いである。足は大切な道具なので、手入はまめだ。いつもきれいに洗い、軽石でこすってから、ごま油をつけているので。羽毛のように滑らかだ。刺客は手の指と足の親指の爪だけで体をささえるという。この強力な爪で、刺客たちは大理石の柱をよじ登り、マッシリアからパロラマウントにいたる氷の滝を越えてきたとある。これは小説だが、爪以外の足の手入は正しいと思う。日本の忍者もごま油を使っていたことだろう。

【広告】 美智子妃殿下のお付きの美年子様より電話があり、「gaYa-3」をイスラエルの方からいただき、長年悩んでいた胸にあったかぶれに塗ったら、3日ほどでつるつるになったので、探していたとご連絡をいただきました。こんなに身近にあったので驚いて、同時に興奮気味でした。美年子様より再度電話があり、イスラエルの方からではなく、中曽根様の奥様だったと修正連絡がありました。ありがとうございます。