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2014-05-16

100年後に展覧会。1度の撮影でベルリンの一世紀を記録。

未来

AFPは2014年05月20日に、米国のサンフランシスコ(San Francisco)とイタリアを拠点に活動しているアメリカのコンセプチュアルアーティストで、42歳のジョナソン・キーツ(Jonathon Keats)は、写真は一瞬を捉えるものだが、もし一枚の画像が一世紀すべてを捉えたとしたら、そこには一体何が写るのだろうか?という疑問に答えるために、日々「思考実験」に取り組んでいると報告した。

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ジョナソン・キーツは、超長時間露光が可能なピンホールカメラを使って、今後100年間のベルリン(Berlin)の都市風景の移り変わりを捉えるプロジェクトを2014年05月16日に開始した。

ジョナソン・キーツ今週、小型のピンホールカメラを市内の「戦略的な場所」に設置してくれる人100人を募集した。
また作品をより面白くさせるため、協力者には「写真版タイムカプセル」の隠し場所を口外せず、高齢者になってから初めてその場所を子供たちに教えるよう説明し、そのこどもが成人した後にカメラを回収してもらいたいとした。

100年後、このプロジェクトに関わっている市内のギャラリー「チーム・タイタニック(Team Titanic)」にカメラを返却すると、保証金10ユーロ(約1400円)が返却され、撮影された写真の展示が行われる。

さらに、これらの写真を集めた展覧会「センチュリーカメラ(CenturyCamera)」の開催もすでに決定しており、2114年05月16日にオープニングが予定されていると伝えている。

「実験的な哲学者」を自称するジョナソン・キーツは、この作品を通じて、まだ誕生していない未来の子供たちにカメラを託すことで、「今、下される決定」が未来に残すものを人々が思慮深く考えられるようになるかを検証したいとしている。

ジョナソン・キーツは、「これらの写真を最初に見るのは、まだ命の宿っていない子供たちだ。彼らは、私たちの下す全ての決定に影響を受けるが、彼らにはそれをどうすることもできない。私たちを監視する権利を持つ者がいるとすれば、それは私たちの子孫だろう」とコメントしている。

100年間化学変化をし続ける露光メディアがあるのだろうか?
それをどのように実証したのだろうか?

以前、8mm映写機で、一コマごとに人の顔を撮影し、それを一気に流すことで平均的な顔が洗われると言ったが、結局ぼやけた映像で、何も確認できなかった。

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